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型にはまったお菓子なお茶の時間

主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

卵1個分の生地で焼ける、小さなほうじ茶風味のスポンジケーキと、それに合わせた分量のほうじ茶シロップのレシピページです。


見た目の色の濃さに反して、風味はまろやか。

色の出方や風味の強さは使用するほうじ茶パウダーの種類によっても違うので、その後に合わせるクリームや具材に合わせても、お好みで調整を。






スポンジの味やサイズ別レシピはこちらにリンク先をまとめています。





【材料】

4号(12cm)丸型 1台分


 卵 55〜60g (M〜L1個)

 グラニュー糖 30g

 薄力粉 27g

 ほうじ茶パウダー 3〜4g

 無塩バター(or米油)8g

 牛乳 10g



【準備】
○小さなボウルにバター(or米油)と牛乳を入れておく

○薄力粉とほうじ茶パウダーを合わせてふるっておく

○型に油を薄く塗り、敷き紙を敷いておく

 または離型油を吹き付けるか、柔らかいバターを薄く塗り必要に応じて粉を叩く

○オーブンを160度に予熱する


【作り方】

①卵と砂糖をボウルに入れて軽くほぐしてから、40~50度程度の湯煎で温めながら低速で泡立てる

②生地が35度程度まで温まったら湯煎から外し、生地を持ち上げて垂らした時にリボン状に跡が残るようになるまで高速で泡立たら、低速で1分程度混ぜて大きな気泡を消し、キメを整える

 →ここで油脂と牛乳が入ったボウルを湯煎にかける




③薄力粉とほうじ茶パウダーをふるいながら加え、粉気がなくなるまでゴムベラで側面と底からしっかりすくって返すように混ぜる

★ボウルの右上側面からボウルとの間に隙間なくへらを入れて左下を通り右回りに底からすくうように返し、左手でボウルを手前に回します(右利きの場合)
 約30回程度で見えなくなります。


④粉が見えなくなったら溶けて温かい状態の油脂と牛乳を、ゴムベラの表面で受けながら加え、更に底からしっかりすくって返すように混ぜる

★ゴムベラのクッションなしに加えると油分が底に沈んでしまいます。混ぜは30回程度が目安です。


⑤生地をすくった時にさらりと流れ落ちるようになり、つやが出てむらがない状態まで混ざれば、やや高めの位置から型に入れる

★ボウルの側面の生地もきれいに掃って入れますが、ゴムベラに残ったものは焼きムラの原因になるので入れないようにします。

⑥型底を何度か軽く台に打ち付けて空気を抜き、予熱が終了したオーブンに手早く入れる。22〜23分ほど、竹串を刺しても生地がつかなくなるまで焼く
 
★一度大きく膨らんだあと、上面が平らになると焼き上がりが近い目安です。

⑦焼きあがったらすぐ10cmほどの高さから落とし、網の上に逆さまにして3分、その後表に戻して冷まし、粗熱が取れたらラップなどで覆う

★焼成中に生地の重みがかからなかった上部のきめが多少粗くなるため、一時逆さにすることできめを均一に整え、表面も平らにします。
 逆さにする際は直置きでも良いですが、表面が剥がれないようにしたい場合は生地と網の間に蒸気を通すオーブンシートや薄い使い捨てのキッチンクロス等を挟むと、湿気がこもらず網にも生地がつきにくくなります。
(あまり長くそのままにしておいても剥がれるので注意)

⑧完全に冷めたらケーキカバーなどで覆い、使う時にスライスする


【シロップ】

12cm 1台分

 熱湯 30g
 ほうじ茶 1〜1.5g
 グラニュー糖 10g

■ほうじ茶とグラニュー糖を混ぜ合わせ、熱湯を少しずつ加えて混ぜ合わせます。冷まして使います。
以前、ほうじ茶を濃く煮出した牛乳を使ってフレンチトーストを作ったものを載せたことがありましたが、今回はほうじ茶パウダーを使った卵液に浸して焼きました。  


ほうじ茶パウダーなら、卵液に混ぜるだけなので簡単。
写真では濃いめの色味ですが、風味はふんわりとやわらかく、適度な香ばしさが感じられます。




色や風味の出方は使用するパウダーの種類にもよるので、好みで調整を。

このレシピの場合は2gだと優しい香りで食べやすく、3gだとほうじ茶らしさがちゃんと出るようなイメージ。

クリームなどを添える場合、3gはおすすめです。


 

 


【材料】

2人分

 食パン 2枚
 バター(または油)適量

☆卵液
 卵 1個
 牛乳 120g
 ほうじ茶パウダー 2〜3g
 グラニュー糖 20g


【作り方】

①ほうじ茶とグラニュー糖を混ぜ合わせ、少しずつ牛乳でときのばし、卵を加えてよく混ぜ合わせる

②食パンの両面を15分ほど浸す

★浸し具合はパンの硬さや好みに合わせて調整を。

③フライパンを中弱火で熱してバターを溶かし(または薄く油を広げ)、焼き色がついたらターナーで手早く返す

④弱火で焼き目がつくまで熱を通す

大容量のほうじ茶パウダーを手に入れたので、まずは白玉団子をほうじ茶風味にアレンジ。

ほうじ茶は焙煎されているので、緑ではなく灰みがかり、茶色でもなく、少しくすんだオリーブグレーのような色味に仕上がります。


でも白い白玉団子と並べるとコントラストがきれいで、あんこやクリームを添えるだけでも和カフェ風の一皿に。

抹茶とは違う、ほっとする香ばしさが魅力です。



↑色は濃くても風味は柔らかく、ほうじ茶パウダーの種類によっても感じ方は違うので、量は好みで調整しても。


【材料】


約15個分


白玉粉 60g

ほうじ茶パウダー 3〜4g

水 約55g



※ほうじ茶パウダーの種類により色や風味の出方は異なるので、好みで調整を。



【作り方】


①白玉粉とほうじ茶パウダーを合わせる。柔らかすぎずひび割れない程度になる程度の水を加え、指先で合わせてこねる


②一口大に丸めて熱湯に入れ、浮いてきたら1〜2分茹でる


★あまり茹ですぎると大きく膨らみ輪郭がもやもやしてくるのでそうならないよう様子を見ながら。


③冷水に取り、冷たくなったらざるにあげて水をよく切る



 

 




数日前に載せたティラミスに使ったマスカルポーネの残りで、その時にどちらを作るか迷った、抹茶味のティラミスを作りました。

表面に抹茶をふるうと、どうしてもすぐに湿気を含んでしまいすぐにムラのある濃い緑色に。
しかも大きいケーキスタイルは、お皿や背景の雰囲気がないとおしゃれに見えにくい感じがするんですよね。

それでも抹茶の色が合うだろうなと、一度この波紋のような模様の型で作ってみたかったんです。





時間が経つとふるった抹茶はさらに色濃くなります。
また今回はプレーンのスポンジケーキに抹茶シロップを含ませましたが、断面はこんな感じ。

もしスポンジそのものが緑色のほうがよければ、抹茶味のスポンジや、もっと味が染み込みやすいフィンガービスケットを使うのもおすすめです。


特に抹茶液はコーヒーより粒子が大きいので、そこまで中心が緑色にはなりません。

色が薄い=染み込んでいないというわけではないので、ちゃんとしっとりなめらかな口どけが楽しめます。




使用した型と抹茶はこちら。







【材料】

シリコマートの1200mlの型


☆スポンジケーキ

直径18cm・1.5cm厚さのもの 2枚


☆マスカルポーネクリーム
マスカルポーネ 140g
生クリーム 160g

グラニュー糖 50g

卵黄 M〜L 2個分


☆ゼラチン液

粉ゼラチン 1.5g

水 10g


☆抹茶液

湯 160g

牛乳 20g

抹茶 9g※

グラニュー糖 5g


☆仕上げ

抹茶 約3g(適量)



※使う抹茶の種類によって濃さや苦味が異なるため、好みで8〜10g程度を目安に調整を。



【準備】

○抹茶液用の抹茶とグラニュー糖に、少しずつ湯を加え、だまにならないように溶きのばす。牛乳を加えて冷ます

○小さな耐レンジ容器に水を入れ、ゼラチンをふり入れて10分ほどふやかす

○型に油を薄く塗るか、離型油を吹き付ける



【作り方】

①マスカルポーネクリームを作る。卵黄とグラニュー糖をボウルに入れて40度程度の湯煎にかけながら、マヨネーズ状に白っぽくもったりするまで混ぜる


②マスカルポーネを加え、むらなく混ぜる(マスカルポーネが硬い場合はなめらかに練ってから加える)


③別のボウルで生クリームを8分立てにしてから②と合わせ、まんべんなく混ぜ合わせる


④ふやかしておいたゼラチンをレンジに20秒ほどかけて溶かし、③に加えてよく混ぜ合わせる


⑤型に④のクリームのうち約半量を流し、軽くならして空気を抜く。スポンジケーキを敷き、抹茶液の半量を刷毛でしみ込ませる


★写真ではこの時、抹茶液をスポンジケーキの両面から染み込ませています。(先に片面に塗り、そちらを底にして敷き、もう片面にも塗るという手順))


⑥残りのクリームを入れてならし、中央にもう一枚のスポンジケーキを敷き、残りの抹茶液を刷毛で染み込ませる


⑦ラップをかけて冷凍庫で冷やす


★ここで食べる日まで冷凍保存可。(ただし型ににおいがつかないよう、凍ったら型から取り出し、ラップで包み直して冷凍保存しておくのがおすすめ)


⑧凍ったら型から取り出し、盛り付けたい皿に乗せて、冷蔵庫で数時間解凍する


⑨上面に、抹茶を茶こしでふるう





ふんわりとしたシフォン生地に、種なしの巨峰をまるごと巻き込んだロールケーキ。

断面に二粒ずつ現れるように巻いたら、横広く少し潰れた感じになってしまったので、高さのあるトッピングにしました。


内側のぶどうは皮を剥いているので食べやすく、爽やかでジューシーです。





30×24cm または28cm角の天板

☆卵黄生地
 卵黄 M3個分
 グラニュー糖 50g
 米油(なければ太白ごま油やサラダ油) 30g
 熱湯 50g
 薄力粉 60g
 ベーキングパウダー 2g
 レモンゼスト 1/2〜1個分

☆メレンゲ
 卵白 M3個分
 グラニュー糖 25g


☆クリーム
 生クリーム 150g
 レモンカード 15g
 キルシュ 3g

☆仕上げ
 生クリーム 30g
 グラニュー糖 3g
 種なし巨峰 約150g + トッピング用5粒程度
 グリーン、ピック 好みで


【準備】
・材料はすぐに混ぜられるように全て計量して準備しておく
・熱湯と油を混ぜておく
・薄力粉とベーキングパウダーは合わせてふるっておく
・オーブンは180度に予熱
・型にオーブンシートを敷いておく


【作り方】

①冷えた卵白をハンドミキサーの高速で泡立て、白っぽくなったらメレンゲ用のグラニュー糖1/3量ずつ加えてその都度よく泡立てる。
 持ち上げた時に下に落ちず角がぴんと立って少しおじぎするくらいの固さのしっかりしたメレンゲを作る

★あわ立てすぎてぼそぼそにならないよう注意

②別のボウルで卵黄→グラニュー糖+レモンゼスト→混ぜておいた油+熱湯→ふるっておいた粉類→メレンゲ1/3量の順に、都度だまができないようなめらかに混ぜる

③残りの卵白を全て加え、左手はボウルに添えて回しつつ、右手はゴムベラで生地の中央にへらの側面から切るように入れて、底から面ですくって返すように、白い筋が見えなくなるまで大きく混ぜる

★へらを持ち上げた時りぼん状に跡が残る状態になったらOK、これ以上混ぜすぎないように。
 卵白の粒が残っている場合はへらの先でなじませる。

④型に流し入れてカードで表面をならし、底を台に数回打ち付けて大きな気泡を抜いたら、予熱が終了したオーブンに入れて15分ほど焼き、乾燥に気をつけつつ冷ます

⑤巨峰は熱湯で30〜40秒茹で、皮をつまんで実と分け、冷ます

⑥クリームの材料を8〜9分立てにする

⑦生地より大き目のオーブンシートの上に、表面がきれいなほうを下にして生地を乗せ、巻き始めと巻き終わりは斜めに切り落とす

⑧手前(短辺側)に皮を剥いた巨峰を並べ、ぐるっと芯を作り、一気に巻く

⑨底にシートを押し込むようカードで形を整え、冷蔵庫でよく冷やす

⑩仕上げ用の生クリームとグラニュー糖を8分立てにし、片目口金3番をセットした絞り袋に入れ、上部をデコレーションする。巨峰やピック、グリーンを飾る