皆さま、こんにちは!
今日は今年の1月に訪れた平成筑豊鉄道糸田線から
大藪(おおやぶ)駅の訪問記です。
大藪駅は糸田線が第三セクター化した直後の
平成2年に開業した新駅でした。
実は今ある大藪駅は2代目らしく。
初代は糸田線の前身である豊州鉄道の手により明治30年に開業、
昭和29年に廃止された貨物駅だそうです。
初代駅は現在地よりも0.1キロ西側にあったそうですけど
この件は最後に触れることにしまして…
こんなことを言ったら地元の皆さまに怒られそうですが、
平成生まれの駅なので凝った造りは見られません。
平成筑豊鉄道の無人駅でよく見かける仕様でしたね。
大藪駅は単式ホームがあるだけの停留場タイプの駅で
両端に出入口がありました。
こちらが西側(糸田駅寄り)に設けられた出入口。
東側(田川後藤寺駅寄り)の出入口には
ポストが設置されてましたよ。
ホームの全景なり~
松山駅、大藪駅が開通する以前の国鉄時代の糸田線は
糸田駅‐田川後藤寺駅間の駅間が一番長く(3.4キロ)、
この駅間のど真ん中にある大藪駅付近は
国鉄時代、列車がもっともスピードを上げた地点と思われます。
そのためか、大藪駅があるカーブは
カント(2本の線路の高低差)がきつめで
列車が着くと車体が大きく傾いてましたよ。
大藪駅に列車が着き車体が傾いたら
国鉄時代の空気を感じてくだされ。
さてさて、大藪駅に着いてから
駅名標に書かれた愛称がずっと気になってたのですよ。
ミスターマックスってなんどす?
そこでスマホで「ミスターマックス」を検索っと。
ふむふむ、福岡県内に本社があるディスカウントストアですか。
仙台に昔あったビッグアローみたいなお店ですかね?
(仙台市民の皆さま覚えてます?)
そこで辺りをみまわしたところ…
丘のてっぺんにお店がありました!
ロゴも一緒なのでここで間違いなさそうです。
大藪駅の愛称にもなってるお店ですので
行く価値はありそう…ってことで、
次の列車が到着する間に
ミスターマックスまで歩くことにしました。
駅前から伸びる道を、看板がある方向に向けて出発進行~!
途中でこんな急傾斜な階段が現れました。
果たしてこの道で合ってるのかしら?
坂道が続きます。
ヘトヘトなオッサンの体にこの勾配はきつすぎぃ。
このルートが最適解かはわかりませんが
大藪駅から徒歩10分ほどで
ミスターマックスに着くことが出来ましたぜ☆
仙台に昔あったビッグアロー(ディスカウントストア)は
聞いたことがないメーカーの電化製品や
廃番製品がズラリと並び
怪しい空気がぷんぷん漂ってましたが
ミスターマックスは明るくて健全な店内でした。
ちなみにお店があるのは国道201号線・田川バイパス沿いです。
ここを直進すると徒歩5分ほどで
チロルチョコのアウトレットショップに着きますよ。
チロルチョコのアウトレットショップの記事もチェックください。
話を大藪駅に戻します。
冒頭に書いた初代・大藪駅についてでした。
明治30年~昭和29年まで存在していた大藪駅の様子を知りたくて
国土地理院のサイトをチェック。
下は昭和22年に撮影された航空写真です。
写真が不鮮明ですけど
初代の大藪駅は短めな引込線があるだけの
簡素な造りだったのではないでしょうか?
この辺りの現在の様子を知るべく
糸田線の列車の最後尾から動画を撮りました。
ここを含め、大藪駅‐糸田駅間は廃止駅跡だらけですので
ぜひ動画もチェックくださいませ。
小藪駅の「ミスターマックス」は
ネーミングライツにより付いた愛称でしたが
自分みたいに愛称を見てお店に向かう人もいるのですから
一定の効果は得られるのではないでしょうかね?
えっ!? 駅名標を見てそこに向かう人はいないですって!?
金田駅
豊前大熊駅
大藪駅(令和8年1月9日)
田川後藤寺駅
駅探訪記、旅情報を不定期に更新中。
新着情報がすぐ受け取れるフォロワー登録をお願いします!
トレインビューなホテル、旅に便利なグッズ等々を紹介中です。
過去にブログで紹介した美味しいもの、便利グッズ、こだわりの逸品を
楽天ROOMにまとめました。
こちらもぜひチェックください。

















