皆さま、おはようございます!
前回のブログで明治30年に開業、
昭和29年に糸田駅の構内に扱いが変わった
国鉄糸田線・宮床駅跡の様子をUPしました。
前回のブログもチェックくださいませ。
この日は糸田駅をスタートして
昭和20年に廃止された初代・糸田駅跡→
昭和20年に糸田駅の構内に変わった豊国駅跡→
昭和29年に糸田駅の構内に変わった宮床駅跡と
3つの廃駅跡を周りましたがこれで終わりではありません。
これらの廃駅跡の様子を探るために
古い航空写真をチェックしてたところ、
昭和35年撮影の航空写真に
正体不明の線路(引込線)があるのを見つけたのです。
下の画像をご覧ください。
線路は宮床駅の構内を分岐すると
大きな弧を描きながら南側に逸れます。
線路の長さは200メートルぐらいかな?
線路の終端には小さなヤードが写ってましたよ。
この線路の正体を探るべく専用線一覧を見たのですけど
宮床駅(糸田駅)を起点とする専用線は見当たらず…
以来、線路の正体がずっと気になってました。
下は現在の様子を写すグーグルマップですが
この場所に新たに工場が建ったために
引込線は跡形なく消えてしまったようです。
線路の正体を知るために現地に行かなくちゃ
ということで、宮床駅跡を見た後は
新生町1号踏切からリスタートします。
まずは宮床駅構内から分岐していた引込線の
分岐部分の様子ですが…
画像の中央辺りに分岐器があったと思われますが
雑草が生い茂り様子は確認出来ませんでした。
引込線の先にあった小ヤードの跡地には現在、
松尾製菓さんの工場が建ってましたよ。
松尾製菓さん…
自分は聞き馴染みのない会社さんでしたが
この看板を見て驚きました。
実は誰もが知ってる製菓会社だったのです。
チロルチョコじゃないですか!
日本人なら知らない人はいないチロルチョコ。
全国どこでも買うことが出来るチロルチョコ。
そのチロルチョコの本社と製造工場が
平成筑豊鉄道糸田線の沿線にありましたの。
看板によれば近くにアウトレットショップがあるみたい。
この後は目的地をこちらに変えました。
廃線跡はどうしたのって?
看板を見た直後から
頭の中はチロルチョコしかありませんでしたわ。
チロルチョコの工場からアウトレットショップまでの距離は
わずか200メートルほど。
間もなく巨大なチロルチョコのサインポールが現れました。
その敷地内にアウトレットショップがありましたよ。
中に入ると袋詰めされたチロルチョコがズラリと並んでましたっけ。
ここで売られている主力商品は
チロルチョコ約350グラムを袋詰めしたモノです。
価格は消費税込みで500円なり。
支払方法は現金のみでした。
一般に売られているチロルチョコ(大粒)は
1個の辺りのグラム数が3.5~5.0グラム程度とのこと。
1粒が5.0グラムだとしても70個以上入っている換算ですね。
こりゃ安いわ!
問題はこの日の気温が28度近くまで上がっていたこと。
店員さんにお聞きしたところ、
チョコレートは27度を超えると溶けだすので
持ち歩くのであれば隣りにあるセブンイレブンで
保冷バックを購入してほしいとのことです。
自分はこの後、糸田線の列車に乗のり
JR線に乗り継いで博多駅近くのホテルに泊まるだけでした。
糸田線の車両はクーラーがガンガン効いているので
自己責任でそのまま持ち歩きましたよ。
今回購入したのはミルク&ホワイトです。
見てくださいよ、この量。
お気に入りをチョイスしましたぜ☆
2泊3日の旅行中、ずっとこの状態で持ち歩きました。
大量のチロルチョコを購入した翌日ですが
九州は梅雨明けをして気温は連日30度を超える状況。
ちょいとだけ溶けちゃいましたが
チロルチョコは今でも我が家の冷蔵庫で眠ってます。
350グラムを甘くみてました。
今回は廃駅跡を見るために糸田駅からスタートしましたけど
チロルチョコのアウトレットショップ目当てでしたら
糸田線・大藪駅で下車した方が便利でしたよ。
さてさて、冒頭に書いた廃線跡の件です。
昭和35年に豊国炭鉱が閉山すると引込線も姿を消しました。
炭鉱関係の引込線だったのではないかと思いますが
正体をご存知の方がいらっしゃいましたら
ご教示くださいませ。
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