皆さま、こんにちは!
今日から4連休の方、多いのではないでしょうかね?
ツイッターのタイムラインが
フォロワーさんの旅の様子で埋められてて、
とても羨ましく思ってましたよ。
自分は明日が現場仕事なので連休中の遠出は出来ませんが、
皆さまの旅レポを見ながら
気分だけでも旅情を味わいたいと思います。
今日は石北本線から
ちょっと気になるプラットホームがあった
石北本線・相内(あいのない)駅の訪問記です。
ちょい前のブログで
石北本線・東相内駅の訪問記をUPしましたが、
相内駅は東相内駅と歴史がほぼ一緒。
大正元年に762ミリゲージの湧別軽便線の駅として開業し、
大正5年に現在の1,067ミリゲージに改軌。
駅名は開業時の上相ノ内駅から昭和9年に相ノ内駅、
平成9年に相内駅と、2度改称されてました。
東相内駅と違うのは、
昭和63年に建て替えされた新しめの駅舎を持つこと。
東相内駅の駅舎は昭和9年に竣工した
古い木造駅舎でしたもんね。
相内駅の駅舎は煉瓦をイメージしたっぽいですけど、
おそらくコレをモチーフにしたのでしょう。
駅前には明治期?大正期?に建てられたと思われる
煉瓦造りの食糧倉庫がズラリと並んでます。
こちらはレトロっぽく造った新しい保冷倉庫?
JR北海道の駅を周ると、
駅周辺でレンガ倉庫を見ることが多々ありますが、
相内駅は特にその印象が強かったです。
話を駅舎に戻しまして…
現在の相内駅は無人駅ですが、
現駅舎に改築後しばらくの間は簡易委託駅だったらしく。
有人駅時代に使われていた出札窓口が
塞がれた状態で残ってました。
待合室のベンチは、公園でよく見かけるコレです。
お次はホームにイン。
相内駅は列車の行き違いが可能な
駅舎側に背を向けた単式ホームを2本持つ駅。
お隣にある東相内駅と同じホーム配置でした。
しかし、東相内駅のホームと大きく違う点があり、
向かい側のホーム(2番線・遠軽駅方面)の
背の部分が崩されているのですよ。
1番線ホームから2番線ホームを見ると、
ホームの片面が崩されてる様子が
ハッキリわかりますよね。
2番線ホームがこのような姿に変わったのには
1番線ホームの改修工事が関係してます。
相内駅が無人駅(簡易委託駅)化された昭和59年、
1番線の線路を2番線ホーム寄りに移設する工事と、
それに伴う1番線ホームの拡幅が施されたのですよ。
このような工事が行われた理由は、
それまで駅舎の正面にあった構内踏切を
1番線ホームの端部に移すため。
以前は停車した列車が構内踏切を塞いでましたが、
列車が停まらないホーム端部に構内踏切を移せば
乗客を安全にホームまで誘導出来ますからね。
ところが当時の相内駅のホームは短く、
構内踏切とは逆の西側にホームを延長しても
石北本線の長大な列車に対応できません。
そこで線路を2番線寄りに移設して、
カーブにかからない長めの直線を確保。
現在の1番線ホームが完成したのです。
他にも構内には貨物ホーム等々あったそうですけど、
1番線ホームの改修に合わせて撤去されたみたいですね。
最後は相内駅のホームから見える
全長がやたらと短いバスの廃車体で〆ます。
相内駅のホームの改修について色々と書きましたが、
話がちゃんと伝わってますかね?
ホームが面白いカタチで拡幅されてたので、
ついつい熱く語っちゃいました。
訪問駅リスト(JR線)
石北本線(遠軽駅-網走駅)
↑(遠軽駅方面)
相内駅(平成29年5月23日)
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