皆さま、おはようございます!
日曜日から楽しんでいた北海道旅行も今日が最後です。
さすがに4泊もすると長く居た気分になりますね。
今朝は月曜日の訪れた駅の中から
石北本線・西女満別(にしめまんべつ)駅の訪問記です。
西女満別駅は空港最寄り駅ながら
利用者が僅少の秘境駅として知られている駅でした。
グーグルマップより転載。
西女満別駅と女満別空港までの距離はわずか1.5キロ。
なのに空港のアクセス駅は網走駅で
西女満別駅で列車を下車しても
バスやタクシーを拾うことが出来ないのです。
30分ちょい歩く羽目に遭いますから要注意ですぜ☆
そして西女満別駅が秘境駅と呼ばれる理由ですが
駅の立地にありました。
石北本線を跨いで女満別空港に延びる道道があり
その途中に西女満別駅の出入口があるのですが
マジでわかりにくいの。
道道沿いに西女満別駅の看板が立っているのが
わかりますかね?
これですよコレ!
辺りを見回しても民家は無し。
こうなると、なぜこの場所に駅が出来たのか
理由が知りたくなりますけど…
Wikipediaによれば昔は有人駅で駅舎があり
貨物の取り扱いもあったとか。
西女満別駅は昭和22年に開設された旭野仮乗降場が起源で
昭和25年に駅に昇格したそうです。
国土地理院のサイトに掲載されてる
昭和40年撮影の航空写真をチェックしたところ、
有人駅時代の西女満別駅が写ってました。
写真の下の方に写っているのが貨物ホームか?
貨物の取り扱いは昭和26年から始まったそうです。
ちなみに現在はこの場所に高架道路(赤いライン)の
道道が架けられてました。
それでは構内を眺めてみましょう。
砂利道を進むと小さな小屋が見えてきました。
この小屋、パッと見はJR北海道でよく見かける職用施設ですが
ドアがすんなりと開閉。
中を覗くと駅舎(待合室)で間違いなさそうですね。
高めなステップを上がって駅舎に入ります。
駅舎内は結構狭めな感じでした。
西女満別駅の1日当たりの乗車客数は10人未満らしので
この広さでも十分なのかもしれません。
秘境駅の必需品である駅ノートが備わってました。
それと観光ガイドとティッシュと…
ここで降りて市内観光をする方がいるのかしら?
誰も居ない待合室ですが
どこからかジージーという機械音が聞こえました。
犯人はこいつです。
秘境感漂う駅舎には似つかわしい
ハイテクな装置が置かれてました。
外にはこんな装置も置かれてましたっけ。
石北本線沿線は寒暖差が激しい地域。
これは線路の膨張率を測定する装置じゃないでしょかね?
JR北海道では夏期の線路の膨張が問題になり
私有タンクを改造した散水車で
水を線路に撒いてた時期がありました。
貨車には有名な話でしたが
西女満別駅はひと目に触れにくいことから
この装置が置かれてたのではないでしょうか?
最後は単式ホームをチェックして
西女満別駅の探索を終了しました。
秘境駅で名高い西女満別駅ですけど
この区間で運行される9往復の普通列車はすべて停車します。
訪れにくい駅ではありませんので
念のために言ってきます。
探索終了間際に普通列車が到着しました。
列車から離れます。
車掌さんに「列車に乗らないクソなファンで申し訳ない」
とアピールするのも大人の大切なマナーですからね。
でも見送りは盛大に!
さてさて、今日は駅から離れて温泉巡りの予定。
先週見た週末予報では
晴れの日が続くはずの北海道でしたが、
結局のところ5日間とも曇り空ばかりでした。
自分の雨男っぷり相変わらずひどいなぁ。
訪問駅リスト(JR線)
石北本線(遠軽駅-網走駅)
↑(遠軽駅方面)
西女満別駅(平成29年5月22日)
駅探訪記、旅情報を不定期に更新中。
新着情報がすぐ受け取れるフォロワー登録をお願いします!



















