皆さま、おばんです!

 

こちらは網走市と大空町に跨る地点にある網走湖です。

網走の有名な観光地である「博物館 網走監獄」の近くにあり、

石北本線の車窓からも見えるので、

見たことがある方も多いのではないでしょうか?

 

自分は駅巡りを楽しんだ際、

あまりの絶景ぶりに思わず足を止めちゃいました。

この景色、すごいと思いません?

 

観光地としても有名なスポットだそうで、

キャンプ場やボートコースの他、

周辺には観光ホテルも建っているそうですよ。

駅巡りを楽しむ際に、

「今日はここからここまで周ろう」と決めて始めるのですけど、

こんな絶景に出くわすと大抵、足が止まってしまい予定が狂います。

北海道は特にそうなることが多いのですよね。

ホントに困ったもんだ。

 

この網走湖の最寄り駅が石北本線・呼人(よびと)駅でした。

資料によると、駅名はこの辺りの地名が由来しているそうで、

アイヌ語で「分かれている湖」を意味するイ=オピ=トが語源とか。

 

地図を見るとよくわかるのですが、

網走湖を二分する突き出た場所がこの呼ばれの呼人地区だそうです。

いつもはチンプンカンプンなアイヌ語ですけど、

これは意味がよくわかりましたよ。

駅自体は大正12年に開設された駅みたいですね。

 

そんな呼人駅をネット検索すると

「呼人駅 坂本冬美」というワードが出てきます。

これってなんぞ?と思いましたら

坂本冬美さんが「呼人駅」というタイトルの曲を歌ってたらしく。

網走刑務所を出所した旦那さん?彼氏さん?を

奥さん?彼女さん?が呼人駅に迎えに行く…という趣旨の歌のようです。

坂本冬美さんの歌で、ここでドラマが展開されてたんだ…

もちろん自分は収監されることは何もやってませんけど、

ネットで見た歌詞を思い浮かべながら呼人駅を眺めてみましたよ。

 

まずは駅前の様子から。

「あれは2月 真冬で流氷だけで最果ては…

なんにも無かった 凍(しば)れてた」(歌詞より)

ということですけど…

自分が訪れたのは5月末、

初夏のために凍れることはありませんでしたが、

確かに歌詞通りになんにも無い駅でした。

奥の信号機がある交差点が国道39号線ですけど、

この辺りはクルマの交通量も少なめな印象ですね。

 

駅舎の中です。

ドラマの舞台にしちゃチープな印象ですけど、

そもそも坂本冬美さんの歌にある呼人駅はこの駅舎の時代なのか?

その頃に現在は博物館になってる網走刑務所は現役だったのか?

なんか訳がわからなくなってきたので、

歌詞のツッコミはこの辺で止めときます。

 

駅舎内には地元の子供たちが描いたポスターが沢山貼られてましたよ。

呼人駅は地元の皆さんからも愛されてますな。

 

呼人駅は相対式ホーム2面2線構造。

2本のホームは跨線橋で結ばれてました。

 

跨線橋の上から呼人駅の全景を眺める。

 

最後は網走駅側から見た構内の全景で〆ます。

坂本冬美さんの歌の歌詞の最後に

「呼人はちいさな無人駅」とあるのですけど、

呼人駅が無人化されたのは昭和58年のこと。

その当時は大きな木造駅舎が残ってましたが

平成に入ると直ちに現在の駅舎に改築されてます。

「ちいさな無人駅」って書いてあるし、

となるとやはりドラマの舞台はこの駅舎なのか?

普段は演歌なんか聞かないくせに、

駅が関わってくると気になっちゃうのですよね。

 

 

 

 

 

訪問駅リスト(JR線)
石北本線(遠軽駅-網走駅)

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呼人駅(平成29年5月22日)

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