夏休みに入って皆さんのお子さんはどうですか??

 

「早寝早起き」をちゃんと守れてるご家庭があったら、それは素晴らしい。

 

でもきっとすっごく少数派なんじゃないのかな。。。

 

多くのお子さんはご多聞に漏れず遅寝遅起きになってることでしょう。

 

ま、しゃあないんだけどね。。。うちもだし。

 

 

さて先日、日本の小学生4000人以上を対象とした睡眠に関する研究が発表されました。

 

その結果、平日の睡眠時間は平均9時間16分。

塾や宿題、寝る前のスマホやタブレットの使用によって睡眠時間が短くなり、その不足分を週末の寝だめで補っている子供が少なくないという内容でした。

 

生活スタイルの変化もあり、どうしても子供の睡眠時間は少なくなりがちだし、スマホやタブレットにより睡眠そのものの質が低下してしまい、結果として「集中できない」「朝起きれない」といったパフォーマンスに影響してきてる。

 

この夏休みを良い機会として子供の睡眠について向き合ってみてはどうでしょうか。

 

 



 

クソ暑い日が続きますが、暑さによるお子さんの肌トラブルも多くなる時期です。

 

汗疹ができやすいこの時期は、適切な保湿の仕方をしないと逆効果になってしまう場合もある。

 

保湿は必須、と思われがちですが僕は時には「保湿いらない」と指導する場合もあったりします。

 

大事な保湿ですが、それが悪い方向に働いてしまってる場合も実は少なからず存在してて、そういう場合には保湿そのものを見直す必要があるのです。

 

1に保湿、2に保湿、という風潮は大間違いなのです。

 

夏場の保湿の考え方について改めてまとめました。

 



 

夏風邪が流行してて高熱を出すお子さんが毎日たくさん受診に来られます。

 

もうご存じの通り夏風邪はウィルスなので抗生剤は必要ない。

 

すでに近年は親御さんたちにも一つの常識として定着していることでしょう。

 

が、残念ながら熱を出す風邪のお子さんに抗生剤を毎回処方する医師がまだまだいます。

しかも小児科医でも。。。

 

たちが悪いのが、説明もなしに出すってところです。

 

「風邪薬出すよ」と言って、アスベリン・ムコダインの中にシレっとサワシリンとかクラリスが忍ばされている。

 

隠し味じゃねっつの。


ウィルスに抗生剤は必要ないと知ってても、知らず知らず抗生剤を子供に飲ませてしまってるケースがだってあって、これは実に酷い手口だ。

 

必ず毎回お薬手帳なり処方箋なりをチェックして、説明もなしに抗生剤を出されていた場合、もうそんなところは受診しない方がよいでしょう。

 

 



 

院長室のPCが(たぶん)壊れました。

 

なんかファンの音なのかビィ~ってセミみたいな音が鳴ってて非常に耳障り。。。

 

でも雑務をこなす上で絶対に必要なので我慢して使ってますが、夕方になるともう頭痛がしてくる始末。

 

さすがにもうヤバいだろと、でも電気屋に行く暇も無いしメカ音痴でどうせ分からないので、以前から気になってたジャパネットたかたを利用してみました。

 

あそこ良いですね。

 

別にメーカーや型式とかにこだわりがなければ、もう塚本君のプレゼンを信じます。

 

僕はPCでブログ書いたりする以外にも動画編集とかをするので、わりとスペックが高いのがよかった。

 

そしたらちゃんとある。

去年のやつで型落ちしてて安いし、メーカーはまあどこでもよろしい。

 

そしてお約束、分割手数料ジャパネット負担!で月々の支払いも痛くない。良いね。

 

さらにさらに壊れた古いPCの下取りもあり。こ~りゃ楽だわ。

 

ジャパネット最高!!

(あ、案件じゃないよ)

 

 

そんなわけでネットで注文して2日後に配送される運びに。

 

10年近く使ってきたこのうるせえPCともお別れだ。

 

・・・そしたら注文した直後にPCの異音が消えて勝手に復活しやがった。

 

もうおせ~よ。。。

 



 

 

 

多くの不登校のお子さんを僕はかかえてます。

 

不登校の相談の大半は1学期(しかも新入学)に集中します。

 

頑張って受験して目指す学校入ったけれど、入ったとたん不登校、とか。

去年までは行けてたけど新学年になったとたん起きれなくなって不登校、とか。。

 

 

そして不登校の大半の原因が起立性調節障害により朝起きれない、というものです。

 

なので起立性調節障害の治療により不登校も治った、というケースは実はとても多い。

 

もちろんメンタル的なこともあるけどね。

 

 

で、迎えるのが夏休み。

 

僕は学校に行かなくて済む夏休みこそ不登校を治す最大のチャンスであり勝負の月だと位置づけてて、親御さんにもそう指導します。

 



少子化と言いますが、その少子化の影響をモロに受ける業界の一つに僕らみたいな小児科クリニックがあります。

 

他にも学習塾とか保育園とか学校とかもそうでしょう。

 

ただ他と違うのは僕ら医療機関ってのは単価を勝手に上げることができないってこと。

 

 

僕が開業している川崎市は、10年前15000人だった年間出生数が去年は10000人を切ってるそうです。

 

単純に子供の数が3分の2になったわけで、単純に考えて小児科に来る子供の数も3分の2になる、、、確かに10年前と比べればそうかもしれない。

1日120人くらい平均してきてた患者数が、今では100人を切ることも珍しくない。

 

なんでかなと思ってたけど普通に子供の数が減ってるからだったわけ。

 

 

患者数が3分の2になったってことは売上も3分の2になる計算です。

 

なぜなら診療報酬がかれこれ30年以上横ばいだからです。

 

でも物価は上がるし人件費だって上がる、単純に損失が大きくふくれていったのがこの10年だったわけです。

 

 

今後もっとジリ貧になっていくことは目に見えてるから、全国の小児科クリニックは色んな工夫を迫られるわけです。

 

シンプルにリストラして経費を減らす人。

僕みたいに会社を作って副業する人(←少数派)。

自費診療をしまくって稼ごうとする人。

 

この3つめが問題で、困ったあげく様々な高額な詐欺まがいの自費診療に手を出す小児科が増えてきてるから気をつけなければなりません。

 

代表格が「キッズ脱毛」と「頭のかたち矯正ヘルメット」です。

 

みなさんの周囲の小児科がこれを始めたら、そこはもう経営危機で末期かもしれない。

 

 

ちなみに起業して医者以外の収入を作ろうとしている僕なども、まあ失敗の連続ですわ。

 

社長は難しい・・・

 

 

なにしろ子供がこれからもどんどん減ってくわけで、その子供を相手にした商売は今後どう考えてもジリ貧になっていく。

 

今年50になる僕が、いったい何歳まで小児科医をやってるのかな。。。

 



 

 

 

 

子供のころからの夢、飛行機を操縦したい!

 



ここから何年かかってもいいから自家用操縦士免許(PPL)を取得したい!!

以前こう書いたかと思います。

 

フライトシミュレーターを使って独学で勉強。

小型機を操縦するだけの知識は十分に得たので、あとは実践あるのみです。

 

ところが一つ問題点があって、それは僕が高所恐怖症であるってこと。。。

 

大型の旅客機とかは平気なんだけど、若手のころにヘリに乗って新生児搬送をしたことがあって死ぬ思いをしたことがありました。

 

せっかく航空学校に入っても高所恐怖症で飛べませんじゃシャレにもならない。

 

そこでセスナに体験搭乗させてもらうことにしました。

 

これが問題なければPPL取得を目指して突き進むし、ダメだったら、、、断念かと。

 



 

別にイケメンというわけじゃない。

 

カッコいい大人、同性から見ても素敵と思う大人の男になりたい。

 

僕はそう思ってます。

 

そんな僕が「こうなりたいと目指す人」として挙げるのは、何も小児科医でも医師でもない。

むしろ医師にそんな人物はいない。

 

僕が目指したい「大人の男」は、

 

・みうらじゅん

・吉田類

・山田五郎

 

の3人です。

(ちなみに次点は寺門ジモン・玉袋筋太郎です笑)

 

この3名は何か共通するところがあるのが分かるかと思います。

 

とりわけ山田五郎さんは、エロ・風俗といった下世話な話題から、ピカソそして名指揮者フルトヴェングラーにいたるまで、およそ幅ひろい知識と見識をお持ちで、まさに「博識」を絵にかいたような人物。

 

ご専門とする美術に関しては僕はまったく素人ですが、ひょんなことから彼のYoutubeチャンネルを拝見してキュビズムに興味をもって、人生で一度も行こうと思わなかった美術館に足を運んで、

 





すっかりキュビズムに魅了されてしまう始末。

 

もちろん細かいことは一切わかりませんが、この人にかかるとどんなに難解な題材でも容易にすんなりと理解できた気になってしまう。。。

五郎さんの影響で様々な雑知識を得ることができ、目指す「博識オジサン」に少しでも近づきたいぜ、と。

 

 

僕としてはとっても残念なお知らせで、親が死ぬよりもショックを受けてます。

 

心からご冥福をお祈りするとともに、こういう大人になりたいという気持ちはずっと持ち続けて精進していこうと思いました。

 





 

 

 

 

 

 

この世に100%確実なことは存在しません。

 

量子力学のシュレディンガーの猫の実験でもあるように、限りなく100%はあっても完全なる100%ってのは、宇宙に一切存在しないわけです。

 

 

・・何が言いたいかっつうと、そういうわけだから医療にだって100%は無いってこと。

 

100%安全な薬は存在しなくって、わずかながらでも必ずデメリットが存在するものなのです。

 

 

いい例として、ワクチンの弊害を色々と言う人がいます。

 

そりゃワクチンだって100%じゃないし、少なからず副作用がある。

 

でもそのデメリットを上回るメリットが計り知れない場合は接種され、その結果多くの人の命が守られている。

 

 

手足口病のワクチンがあったとしても、そのワクチンに1%ほど死亡率があったとしたら?

 

死なない病気(手足口病)を防ぐワクチンで死んだら意味がないわけで、この場合はデメリットが上回っているから接種しない。

 

 

ワクチンに限らずすべての医療行為は、このメリットとデメリットを天秤にかけて、決められるものなのです。


 

この夏、飛行機に乗る人もいるでしょう。

 

どんなに安全とは言え飛行機だって落ちることはあるし、落ちたらまず命は助からない。

 

それをあげつらって

「落ちたら死ぬのに何故のるのか?」

と言う人は(ほとんど)いないでしょ。

 

飛行機がもたらすメリットが、少しのデメリットをはるかに上回っているからこそ、それは許容されている。

 

 

「リスクがあるから」などと言って医療行為やワクチンを忌諱する人は、飛行機にも電車にも車にも乗ってはならないし、隕石が落ちてきて頭を直撃するリスクだってゼロじゃないわけから家から出てはならないわけです。

 

シュレディンガーの猫のようにずっと屋内にいて下さい。


 

 

 

最近よくこういった表現がされますね。

 

発達障害は病気なんかじゃない、個性だよ、と。

 

その表現について僕も否定するつもりはありません。

むしろ「劣ってる」と見なされるよりはずっと健全だと思います。

 

ただ、どうも「個性」という言葉をいろんなことの免罪符にしてやしないか?と思うこともある。

 

「この子の個性だから」

「この子はギフテットだから」

としてしまい、本当に目を向けるべきものを(意図的に?)見ていない可能性がある。

 

子供を否定する材料とするのは論外だけど、一見肯定してるけど実は目を背けてるだけってのも同じくらい罪が深いのでは思うこともあります。