皆さま、こんにちは!
前回に続き
前回のブログもチェックくださいませ。
中山宿駅は明治32年、
磐越西線の前身である岩越鉄道の手により開業した駅でした。
そんな中山宿駅は、
開業した当時は現在の場所ではなく
800メートルほど東に位置していたそうですよ。
全国的にも稀なスイッチバック駅で、
平成9年にスイッチバックを解消するために
現在地に移転したそうです。
下はYahoo!地図から転載した中山宿駅旧駅の所在図です。
赤線が旧駅のざっくり書いた配線で
それならと、中山宿駅を見終えた後に
旧駅を見て周ろうと企てたのでしたが…
沿道で畑作業をやられていたおじいちゃんに
旧駅がある場所を尋ねたところ
「マムシが出るから行かない方がいいよ」
と忠告を受けたのです。
マジっすか…
さすがに仙台から来たのに引き返すわけにもいかず、
振り返ると道路は結構な斜面のようで。
帰り道はここを登って行かなければなりません。
前回のブログで出会ったおばあちゃんは
町内に子供はいないと言ってましたけど…
この子供会の看板はかなり昔のモノでしょうか?
軽トラックが駐車している歩道が旧駅に続く道。
まずは本線との分岐器があった地点まで進んでみます。
ここを進むワケですが雑草がきつい…
廃線跡めぐりはこの時期(夏)ではなく
雑草が枯れる秋がおススメです。
これじゃマムシがいるかどうかもわかりませんから。
奥に本線の架線柱が見えるので旧駅の跡地は遠くないはず。
意を決して直進しました。
とりあえずマムシに噛まれることなく
ここまで来れました。
雑草の匂いが結構きつかったです。
ここからは、先ほどいた旧駅の出入口に向かって進みます。
しばらくすると分岐器が現れます。
旧駅時代の中山宿駅、
資料によれば島式ホームだったようですけど
この分岐器は本線のモノではなく
この先はホームに繋がる線路は消え
保線車両の留置線だけが伸びてました。
さらに進むと旧駅時代から存在していた保線の詰所が現れました。

線路はありませんが
更に進むと怪しげな構造物が見えてきましたが
この場所から国道側(本線との反対側)を振り返ると…
ここまで来て本当に良かった…
そんな気持ちが報われる瞬間ですよね。
中山宿駅のホームは長く
客車8両分(160メートル)の有効長があったようです。
ここからしばらくホームの様子を見て歩きました。
それにしても視界を遮る雑草が憎いなぁ。
左側の歩道が本線の廃線跡で
さらに奥に見える雑草をかき分けると
中にホームが隠されてました。
それにしても今から12前まで
ここを455系電車が走っていたなんて想像も出来ませんよね。
最後は国土地理院のサイトに掲載されてた
昭和55年撮影の航空写真で〆ます。
旧駅時代の中山宿駅には
有名な「花文字」があったようですけど、
この写真のどの辺りにあったのでしょう?
本当は雑草が枯れ果てた時期に来れば
旧駅の様子がよりわかるのでしょうけど、
時期のチョイスを間違えると豪雪に遭遇しそうな予感。
いつか再訪すると心に誓った
お盆休み期間中の中山宿駅、旧駅の様子でした。
↑(郡山駅方面)
中山宿駅(平成24年8月16日)前編 ・後編(旧駅編)
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川桁駅
猪苗代駅
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堂島駅(令和6年6月15日)
笈川駅(令和6年6月15日)
塩川駅(平成21年8月1日) ・改装中(令和6年6月15日)
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