先週、娘の友達が遊びにきた。
彼は両親が5歳の時に離婚し、3日づつ父親、母親の家を行き来しながら生活せねばならない。
母親は6年前に再婚し、弟を作った。
が、半年前に再婚相手とも母親は離婚した。

母親の再婚相手が嫌いで彼は苦しんでいたが、しかし父親の再婚相手の女ともソリが合わず、「自分には居場所がないが、寝る場所がそこしかないから、今は互いの家を泊まり歩くしかない」と去年の夏に言っていた。
父親の再婚相手の女性は、子供たちをあからさまに嫌がっていたし、母親の再婚相手もまた、「はやく3日が経ってあっちに行けば良い」と思っているのが子供ながらに分かると言う。

ここの夫婦もまた、イギリス子持ち再婚にありがちな、出会ってから再婚するまでのスピードが一年である。
小さな子供がいる再婚は、初婚より時間をかけて付き合わなあかんと、私は思う。
ただ男と女が付き合って一年で結婚するのとは違い、子供を大切にしていけるかどうかという、普通の恋愛を育む過程に子供という複雑でかつ母親でも理解出来ない小さな人間が関わり、その存在をなんなら中心に置いていかねばならないわけで、友達のように「歓迎されていない」と子供が悟ったら、その再婚はアカンのである。

なぜ待てない…
なんで、そないに恋愛ばかりしとかなアカンねや…?
なんで5歳児を筆頭に既に3人の子供がいて恋愛から再婚に急ぐんや…?
私にはわからん。

15歳の少年には、5歳の弟がいて、自分が父親の家に行く時は、弟も弟の父親の家に3日行く。
だから母親は週3日一人暮らしになるから、恋愛が出来るのである。
そうして子供のいない家に来た男は、この女との暮らしも悪くないと思う。
子供が3日置きにいなくなるなら、まあ良いかと最初は我慢できても、段々ウザくなってきて、露骨に態度に出るようになる。
まあ、そんなトコロだろうか…
知らんけど…
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