海辺の町で

アイスクリームを

食べることになりました。

 

よく晴れた暑い日で

お店のカウンターは大混雑、

私と夫(英国人)は

犬(愛犬アーシー)も

同伴していたので

「夫よ、私とアーシーは

外の席で君を待つんでいいか。

フレーバーは君が選んでくれ」

 

「何味でもいいんですか?」

 

「うん。あ、基本的に私は

アイスクリームに関しては

味に保守的だってことは

念頭に置いてくれ」

 

保守的というのが

どういうことかと申しますと、

こういう時私はいつも

チョコレートミントとチョコレート、

みたいな味を選んでしまうんです。

 

 

 

 

 

 

でもたまには違う感じで行きたい、

でもでも自分が選んだらまた

チョコレートチップと

ピスタチオな選択をしてしまう、

故にここでわが夫という

外部不確定要因に

助力を乞うてみよう!

 

 

 

 

 

夫はああ見えて(どう見えて?)

アイスクリームに関しては

冒険的なのです。

 

 

結果:見た目も味も

自分だったら絶対に選ばない

アイスクリームを

食べることができました。

 

色がまずレモン色と赤紫色という

私の選択肢には入らない発色。

 

「このレモン色は

なんていう名前の味?」

 

「たぶんマンゴーです」

 

「・・・いやこれは

絶対にマンゴーではないぞ」

 

まあ暑い日に外で食べる

アイスクリームは

何味でも美味しいかとは思います。

 

 

夫曰くお店の人は

あまりの人気に混乱していて

「カウンターで・・・

各アイスクリームの前に

普通フレーバーの味が

書いてあるでしょう、

書いてないんですよ、

書いてあっても『どう考えても

これはこの味じゃ

ないだろう』みたいな

とっ散らかりっぷり

だったんですよ」

 

夫は『保守的な味』を選ぶため

お店でその日「もっとも

売れている味の1位と2位」を

頼もうとしたそうなのですが

「は?売れてる味?今日は

どれも売れてるわよ!」的

対応しかしてもらえなかったそうで

 

それにしても自分が絶対に

選ばない味を選んでもらうのは

楽しい経験でしたが

次回は2つのフレーバーのうち

1つは自分で選ぼうと思いました

 

奇抜+突飛、みたいな

味の組み合わせだったんですよね・・・

 

美味しかったですけど!

 

あれ、本当に何味だったのだろう・・・

 

まあ暑い日のアイスクリームは

何味でも美味しいんですけどね

 

Norizoさん、もしかして

後悔しているんですか?

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