こんにちは、ROKOママです![]()
HSC、感覚過敏強めの兄弟を育てています![]()
息子二人は不登校で時々放課後登校や フリースクールに通っています。
二人をサポートする私もHSP![]()
そんな二人と私の日常やアスペルガーのパパと過ごした日々の事、感覚過敏への対応など綴っています![]()
どうぞよろしくお願いいたします![]()
*このブログでは大人の発達しょうがいについても書いていますが、あくまでも我が家の場合であることをご了承くださいませ![]()
次男のこと
おじいちゃんおばあちゃんのほのぼの話の裏で
次男の久々の登校の話も続いていました![]()
3年ぶりの朝の会に参加しようかな…
という気持ちになっていた次男。
でも、パパが仕事絡みで学校に来るのでは?という私の不安や
鳩の窓ガラスに激突騒動で幻になってしまっていたのですが…
「明日は行く
」
行くと決めた次男の心は揺るぎませんでした。
みんなと逢いたいとか
学校で楽しんでみたい、というより
【みんなと同じことができていない自分が許せない】と
不登校の自分と向き合い葛藤してる次男が
必死に決めた
【朝の会だけ行ってみる】ということ。
明日行く、と決めた前日に放課後登校し
どこから入るか、
どの廊下を通ってクラスまで行くか?を先生と確認しました。
「この廊下を通るときは
2年生に見られちゃうからしゃがもうかな…」
あれこれ心配しながら話す次男に先生は
「大丈夫だよ、堂々と歩いていた方が気付かれないから
」
優しくアドバイスしてくれました。
緊張する…寝る前からそう話していた次男は
当日5時半おき…
「もっと寝ていたら?」といっても落ち着かない様子![]()
確かに、大人でも3年休んだ会社に出社する、とか
お仕事をやめて3年家にいたのに
今日から新しい会社に行く、なんて日は落ち着きませんよね。
行けるところまで、
居られるくらいで、
そんな話をしながら校舎に入りました。
ハードルが高いことにいつもは読書のはずが
その日は朝の活動がドッチボール![]()
あ、ちなみに次男は運動が苦手![]()
怖がりでもありドッチボールなんて恐ろしい…と言っているのですが
「ママ、せっかく来たからやってくる」
そういって、見学の場所から先生のもとへと降りていきました。
はじめは近くで見学していた次男も
先生と話しみんなの輪の中に入っていきます。
遠巻きに久々だなーと眺めるお友達や
声をかけてくれるお友達…
次男にとっては3年ぶりの交流でした。
りす園のリスのようにコートを駆け回り
ボールから逃げる次男。
お友達が渡してくれたボールを
相手コートに投げたり
楽しそうに朝の時間は過ぎました。
予定では帰宅。
でも
「1時間目だけ見学してみる」
そういって次男は体育館からクラスへ移動しました。
1時間目は算数。
学校が久々なら本格的な学習の時間も久々![]()
そっと廊下で待つ私に聞こえてくるのは
図形のお話…。
10分くらいで出てくるかなーと思っていると
様子を見に来てくださった支援の先生が中に入っていきました。
そして聞こえてくるのは
「ここにコンパスを当てて…
そうそう、そうだよ!!できてる」
後ろの方で教えてくださってる声。
あ、もしや次男に声をかけてくださってるのかも…。
「もう一問解いてみる??」
そんな声も聞こえます。
廊下で待ちながらここ最近の次男の言葉を思い出しました。
感覚過敏が辛くて学校にいることは難しい…
でもみんなのように学びたい。
あぁ、実現できてよかったなぁとちょっとだけ嬉しく思いながら
次男が出てくるのを待つのでした。
次男が出てきたのは1時間目が終わった時。
「初めての図形でもちゃんと理解出来ましたよー」
と先生。
きっと久々の次男に気を使ってくださったんだなーと思いながら
次男の手元を見ると
花丸がついたプリントが。
「できた」とぽつりと言う次男の顔は
達成感というのか、
爽やかな表情をしていたのでした。
また来れそうな時、来ます。
そういって帰宅した次男は
嬉しそうに学習した図形を家でも書いていました。
小学生がいれば当たり前の光景。
それでも我が家にとっては3年ぶりのお話。
SNSを開けば不登校は育て方の問題、親の問題、
不登校だけ特別扱いするな、
そんな厳しい言葉、指摘を目にします。
きっと、我が子たちが歩いていくこれからの道は
そういった指摘を自分自身が前面に受けていくような
厳しい道のりでしょう。
それでも、その中で何とか一歩踏み出してみたこと、
自分でやってみる、と決めて高いハードルの中実行できたことは
勇気や力になってくれたらなぁと思うのです![]()
学校から帰ってきた日の午後、
私と次男で数年ぶりに
学校で使うための筆記用具を買いに行ったのでした![]()
読んでいただきありがとうございました![]()
