皆さま、おばんです!

 

函館旅を終えて先ほど帰ってきました!

今日はお昼頃に秋田の駅巡りを楽しんできましたけど、

駅の構内も電車の車内も話題は高校野球一色なの。

金足農業が決勝進出を決めた時は電車の車内もうぉ~っとなって、

中には涙ぐんでる方もいらっしゃいました。

秋田の盛り上がりぶり、すご過ぎますって!

 

話は変わりまして、今晩は函館旅で訪れた駅の中から

函館本線・流山温泉(ながれやまおんせん)駅の訪問記です。

平成14年に開業したばっかりの駅だってのに、

既に秘境駅の仲間入りをしちゃった駅ですのよ。

今回はレンタカーでお邪魔してきました。

 

まずは駅の出入口ですけど、

列車以外の手段で来るならこの門を潜らなければなりません。

大沼流山牧場!

詳しいことは後で述べますが、

元々ここにはJR北海道グループが起業した

日帰り温泉施設の「流山温泉」(平成27年廃業)があり、

そのアクセス駅として開業したのが流山温泉駅なのでした。

大沼流山牧場は廃業した流山温泉を引き継いだ施設で、

温泉施設のほか、レストランや牧場があるみたいですね。

 

門から駅までの距離はビックリするぐらい長いです。

付近に民家はなく、あるのは広大な牧場だけ。

牧場の訪問者と鉄道ファン以外、

駅の利用者はありませんので当然かもしれませんね。

 

歩道には一応、こんな看板が立ってますけど…

駅がすぐそばにあると思ったら甘い。

ここから8分ほど歩かないと駅に辿り着けないのです。

 

しばらくすると牧場の建物が見えてきました。

昔はここに、休憩所代わりで使用していた50系客車があったようですよ。

そんな時代に来てみたかった…

気になる方はぜひ「流山温泉 50系」で検索してみてくだされ。

 

5分ぐらい歩いたかな?

コーナーに差し掛かると更に長い歩道が見えてきました。

この突き当りが流山温泉駅とのことですけど、遠いなぁ。

 

馬がのんびり日向ぼっこをしている様子を眺めながら進みました。

ちなみに、駅巡りの最中で馬が戯れる様子を見たのは

日高本線・絵笛駅に次いで2回目。

こんな光景に出くわすのも北海道の駅ならではですね。

 

ふ~っ、ようやく駅に到着~!

先にも書きましたが、大沼流山牧場がある地には以前、

JR北海道が主導で開発されたリゾート施設があり、

そのアクセス駅として平成14年に開設されたのが流山温泉駅でした。

施設にはゴルフ場や温泉施設のほかに

ダチョウの飼育場(?)などもあったそうですよ。

 

そんな流山温泉駅には

鉄道ファンに知られていたある特徴がありまして、

3両の東北新幹線の廃車体(200系)が静態保存されてたのです。

広い空き地の中、ホームに沿うような形で設置されてたみたいですね。

 

解体前はこんな感じだったのかな?

※イメージ画です。

 

3両の廃車体は、新幹線が北海道まで延伸するようにとの想いで

設置されたモノだとか。

北海道新幹線が開通して本来の役目を終えたことから

惜しくも5年前に解体されたそうですが、

列車の車窓に突如現れる新幹線の姿は

ファンじゃない方の間でも有名だったそうですよ。

 

車体は消えてしまいましたが、

ノーズと1軸の車輪だけがホームのすぐそばに置かれてました。

 

別の角度からも見る。

う~ん、これが新幹線のモノだとわかる

説明書きがあってもいいような気がしますが。

最近は団子っ鼻の新幹線を知らない子供たちが出現してますからね。

 

新幹線のパーツと駅の出入口はこんな位置関係でした。

 

続いてはホームにイン。

流山温泉駅は単式ホームが1本あるだけの停留所タイプの駅です。

流山温泉駅は通過する普通列車が数多く設定されているので

停車する列車は1日にわずか7本だけ。

この本数も秘境駅と言われる所以なのかもしれません。

 

それなのに突如、構内中に列車の接近を知らせる放送が!

ん?確か普通列車が来ない時間帯のはずなのですけど…

貨物列車だ!

 

そういえばここ、

輸送の大動脈である函館本線だったこと忘れてましたわ。

旅客列車の本数は少なくても

貨物列車はそこそこの本数が運行されてるんでしたっけ。

 

撮影の際は列車に巻き込まれないように注意しないとね。

…以上、砂原支線にある流山温泉駅の訪問記でした。

 

JR北海道がこの地でリゾート開発した平成10年代初頭って、

バブルがはじけて何をしても成果が出にくい時代だったような。

その時代に勝負に出たJR北海道も果敢だと思いますが、

その一手がダチョウの飼育だったとは…

JR北海道、なかなかやりますな。

 

 

訪問駅リスト(JR線)

函館本線(砂原線 大沼駅-森駅)

 

↑(長万部・大沼駅方面)

池田園駅(平成30年8月19日)

流山温泉駅(平成30年8月19日)

銚子口駅(平成30年8月19日)

鹿部駅(平成30年8月19日)

渡島沼尻駅(平成30年8月19日)

渡島砂原駅(平成30年8月19日)

掛澗駅(平成30年8月19日)

尾白内駅(平成30年8月19日)

東森駅(平成30年8月19日)

↓(函館・森駅方面)

 

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