進学で東京に出てきた私に人生初の彼ができました。
高校時代は強迫性障害で暗黒で
毎日泣いて過ごしていたので
恋愛など1ミリも考えられなかったのですが
入学当初は強迫性障害も落ち着き、
彼が欲しい!と思っていました。
女子短大だったのでコンパやら飲み会は
山ほどセッティングされ、
友達の間でも休み時間やランチの話題は恋愛一色。
新生活も落ち着きはじめた5月ごろ
友達主催の飲み会で7歳年上の彼と知り合い、
6月ごろにお付き合いが始まりました。
最初は私の調子がよかったこともあり、
強迫性障害のことは伝えていなかったのですが
1年生の冬ごろには、強迫性障害がひどくなり出して病院に行くようになり、薬も飲み始めたので彼にも病気のことは伝えました。
今から30年程も前、
彼は何がなんだかわからない様子で
歩きながら寝てしまい、
倒れそうになる私を理解できない様子でした。
強迫性障害をはじめ心の病気は
外見からは血が出ているわけでも、松葉杖を使っているわけでもないのでわかりづらいのは仕方ないのかもしれませんが、彼の理解のなさに若干失望し、
今思えば私も彼を心から好きだったかというより
彼氏が欲しかっただけというのも大きくて、
私から別れ話をしてみたり、
やっぱり寂しくなって
モトサヤに戻ったりだらだらと
交際を続けていました。
そんな1年生も終わりに近づいた頃、
彼から別れたいと言われて、
別れるなら私からだと思っていたので
びっくりして訳を聞きました。
ごめん、最近知り合った子に惹かれている。
その子は心臓の病気で大変なんだ。
○○(私)は心の病気だから死ぬわけじゃないし一人でも平気だけど、その子は俺が支えないとダメだからと
のことで彼から捨てられました。
強迫性障害になったから心の病気をかばう訳じゃないですが、苦しさは体の病気も心の病気も同等です!
よく、ガンなど体の病気は死に直結するが、
心の病気は死なないという方がいますが
それは違います!
心が病む最後には生きる気力がなくなり
自殺もありえる怖い病気です。
今は昔よりはずいぶん理解も深まりましたがまだまだ
心の病気はなまけ病と思われたり、弱いからだとか偏見を持つ方もいると思います。
でも、どうか本人が一番苦しくて、やりたくてやってるわけじゃなくて自分が一番情けなくて辛いということだけでもわかって欲しいと思います。
※アメトピに掲載いただきました!
この病気をたくさんの方に知ってもらいたいです。
※強迫性障害について書いています。
この病気の理解が広まることを願います。
強迫性障害の記事まとめです。
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