最近、新聞を読む人は本当に少なくなったよね。
僕自身も恥ずかしながら新聞なんて読みません。
ほとんどの情報はネットです。
そしてニュースアプリを開けば、その日の出来事は一通り分かった気になります。
でも先日、久しぶりに新聞をじっくり読む機会があり、驚いた。
「こんなニュースがあったの?」と。
隅々まで読んでみると小さくても本当に面白い記事が見つかる。
で、その小さな記事は結局何日たってもネットニュースには上がらなかった。
いかに僕らが日常的に、限られた(意図的に?)厳選されたニュースしか目にしてないのかを思い知ります。
ネットに上がってるのはほとんどがコタツです。
対して新聞は記者が自分の足で取材して書かれた生の記事です。
その違いは計り知れないくらい大きい。
コタツ記事だけで世の中全てを知ったような顔をしている(僕みたいな)人は、今はとっても多いんじゃないかな。
でもネット記事ってのはそのアルゴリズムにより、自身の好む記事ばかりが表示される仕組みです。
僕の「X」なんて出てくるのはプロレスと飛行機とセクシーな女性ばっかです。
そして「それ」が僕にとっての世の中全てになってしまう、これは危険だよね。
対して新聞は、自分の興味のない記事だって必然的に目に入る。
「あ、こんなことが起こってたのか」となる。
もちろん僕だって難しいことは理解できない。
でも、たまに新聞を手に取って隅々まで、それこそ見逃してしまうほど小さな記事を見つけて読むことは、この時代だからこそ必要なことかもしれない。
