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救世主現る!欲しかったドラムではなくギターを買った娘の裏話
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今日は、先日ちらっと話していた
「娘の誕生日プレゼント、ドラムのはずが…」
の続きを書こうと思います。
うちの娘、小5。
去年の秋くらいからギターを始めました。
教室に通っているわけでもなく、
YouTubeやTikTokを見ながら、完全独学。
マカロニえんぴつを弾けるようになりたいらしく、
こつこつ自分の部屋で練習していて。
お年玉でアンプまで買って、すっかり音楽少女です。
そんな娘が、誕生日プレゼントに
「電子ドラムが欲しい」
と言い出したのが、少し前のこと。
ギター始めたばっかりなのに、もうドラム!?
…と、親としては思うわけですが(笑)
でも、やりたいって言うなら見に行ってみようか、ということで、
夫と子どもたちで楽器屋さんへ行ってきました。
そもそも楽器屋さんに行った理由
実はね、
ドラムを見に行く前から、ちょっと気になっていたことがあったんです。
もともと娘が使っていたギター、
どうも音がおかしい。
私が「ちょっと聞かせてよ」と言って弾いてもらったら、
指はちゃんと動いているのに、
音がずっとボーン…って歪んで聞こえる。
これはもしかして弦かな?
っていうことで、まずはそのギターを持って楽器屋さんへ。
弦を見てもらったら、
「錆びてますね、替えましょう」
という話に。
なるほどなるほど、じゃあそれでいこう、となっていたその時。
突如現れた、救世主
お会計寸前で、
別のスタッフさん——たぶん店長さんかな?——が来て、
ギターを見てひと言。
「あ、それ、もう買い替えた方がいいですね」
え!?!?!?
そこから話を聞いてみると、
・弦が錆びているだけじゃなく、
・木の部分が乾燥して曲がってしまっていて、
・修理するにも、もとの値段と同じくらいかかるかもしれない
・しかも娘の身長的には、もう大人用サイズに移行した方がいい
とのこと。
つまり、
弾けないのは娘のせいじゃなくて、ギターのせいだった。
これ、すごく大きかったと思うんです。
「うまくできない」は、本人のせいじゃなかった
娘って、
黙々と練習するタイプではあるんだけど、
あんまり「できない!」って感情を外に出さないんですよね。
でも、きっとどこかで
「なんかうまくいかないな」
って思っていたはず。
それを店長さんが、サラッと、でもちゃんと
「これはギターが悪かったね」
って言ってくれたらしいんです。
もう、かっこよすぎません?
ドラムを見るはずが、ギターに心が戻った
そこから大人用のギターを見せてもらって、
店長さんが少し弾いてくれて。
娘も実際に触ってみて。
最初はまだ
「ドラムも欲しいんだよね…」
と迷っていたらしいんだけど、
その時に店長さんがまた、いいことを言ってくれたそうで。
「コード、結構わかってるよね」
「だったら、もう少しギターをやってみるのもいいんじゃない?」
それを聞いて、娘の中で何かが決まったらしい。
結果。
新しいギターを買って帰ってきました。
ドラムはどこへやら(笑)
娘が嬉しそうだった理由
家に帰ってきてからの娘、
すごく嬉しそうで。
特に印象的だったのが、
「コードわかってるって言われた」
って話していたこと。
でも本人としては、
「私はマカロニえんぴつを弾きたかっただけで、
これがコードを読めてるってことだと思ってなかった」
って。
なんだかその言葉が、すごくよかったんですよね。
“できるようになりたい”から始めたものが、
本人の知らないところでちゃんと力になっていた。
それを、他人に言葉にしてもらえるって、
すごく大事なことだなって思いました。
学びが多すぎた楽器屋さん
正直、夫も最初は
「ちょっとグイグイくる店員さんかも…」
と身構えたらしいんですが(笑)
結果、すっかりファンになって帰ってきました。
それくらい、娘の目線に立って話してくれて、
押し売りじゃなく、
ちゃんと“今のこの子に必要なこと”を見てくれた。
あれは本当に、いい時間だったと思います。
ということで、ドラムはまた今度
というわけで、
誕生日プレゼントは電子ドラムではなく、
新しいギターになりました。
でもこれもまた、
娘にとってすごくいい選択だったんじゃないかなと思っています。
ドラムはまたそのうち、本当にやりたくなった時に。
今はまた、新しいギターと一緒に、
音楽少女の続きを楽しんでほしいなと思っています☺️
今日も読んでくれてありがとうございました。


