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戦略より、波長。私はこれで行くわよ

 

冷凍おにぎりを作りたい、と思い始めてから、
気づけばもう半年近く経っていました。

 

この間、本当にいろんな方とお話ししました。


農家さん、工場の方、ものづくりをしている人たち。

 

その中で、
「あ、これだ」
と、自分の中でカチッとはまった言葉があります。

 

それが、

戦略より、波長。

 

これが、今の私にとって
絶対にブレちゃいけない軸なんだなと、
ようやく腑に落ちました。

 

下差し【きょうレピ】およね代表レシピ爆  笑

 

◇正解を探せば探すほど、わからなくなった

最初は、
「どんなおにぎりを作ればいいんだろう?」
というところから始まりました。

 

美味しいおにぎりって何?
ブランド米?
無農薬?

 

調べれば調べるほど、
どれも素晴らしくて、
逆にわからなくなっていく。

 

そんなとき、
ご縁があって茨城で行われた
お米の品評会に行くことになりました。

 

糖度や水分量を数値で測って、
厳しい基準をクリアしたお米が評価される世界。

 

それはそれで、
すごく熱量があって、
学びも多かった。

 

でも正直、
「じゃあ私は、どのお米でおにぎりを作りたいんだろう?」


という問いは、
さらに深まってしまったんです。

◇「お米づくり、最高だよ」と言い切る人

そんな中で出会ったのが、
茨城で無農薬米を作っている、ある農家さん。

 

この方がね、
とにかく楽しそうだった。

「農業って大変でしょ?」
って聞かれがちだけど、
その方はまっすぐな目でこう言いました。

 

「最高だよ」って。

 

無農薬米って、
虫に食べられたり、
商品にならないことも多い。

 

最初の頃は、
「虫、来ないでくれ!」
って思ってたらしいんだけど。

 

あるとき、
「それ自体が違ったのかもしれない」
って気づいたそうなんです。

 

地球に生きているのは、
人間も虫も同じ。

 

「ほどほどにしてね」
って、心の中で虫に声をかけるようになったら、
不思議とお米づくりがうまく回り始めた。

 

科学的な根拠があるかは分からないけど、
思考や在り方を変えたら、結果も変わった。

 

その話を聞いて、
私はもう、胸を打たれました。

 

下差しラジオやってるよ爆  笑

 

◇「気がいい」ものづくりがしたい

もちろん、
どんなお米づくりも間違いじゃない。

 

効率を考えるのも、
価格を下げる工夫をするのも、
全部、それぞれの信念。

 

でも私は、
「もし自分が作るなら」
この人みたいなお米で作りたい、と思った。

 

言葉にするのが難しいんだけど、
一番近いのは、

気がいい。

 

楽しそうで、
誰かを排除しなくて、
作っている本人が幸せそう。

 

それって、
食べる人にも絶対伝わると思うんです。

◇波長が合うと、物事は進む

「戦略より波長」だな、と確信したのは、
その後の流れも含めて。

 

その農家さんは、
「うちのお米、使っていいよ」
と、驚くほど自然に言ってくれました。

 

無理も交渉もなく、
壁もなく。

 

そして次に進んだ
冷凍おにぎりを作る工場さんとの出会いも、
信じられないくらいスムーズ。

 

歯車が、
カチカチカチ…じゃなくて、
パカパカパカッって合っていく感じ。

うまくいくときって、
説明しなくても、進んじゃうんですよね。

 

下差しおよね夫婦への質問はこちら爆  笑

 

◇無理に進めようとすると、どこかで止まる

逆に、
無理に戦略で固めようとしたり、
「正解っぽいから」と選ぼうとすると、
どこかで必ず引っかかる。

 

この半年で、
それもたくさん体感しました。

だからこれからは、
流れと波長をちゃんと感じながら進みたい。

 

冷凍おにぎりの話、
まだまだ続きがあります。


工場さんとの話も、
それはそれは面白いので(笑)

 

また改めて、書きますね。

今日は
「戦略より、波長」
という、今の私の大事な軸の話でした。

ここまで読んでくれて、ありがとうございました☺️

下差しおよねの連載気づき