庭のラムズイヤーで、小さなリースを作りました。
いつもは、まだ蕾の花芽だけを使ってまとめるのですが、
今回は完成まであと少しのところで材料が足りなくなってしまって。
(こういう時に限って、ちょうどいい量がないものです)
いったんほどいて、今度は葉も多めに入れて作り直しました。
ラムズイヤーの葉は、やわらかな白い毛に包まれていて、
名前の通り、まるで羊の耳のような手触り。
触れるたびに、ほんのりと青リンゴのような甘い香りが広がります。
葉を加えたことで、ふんわりとした立体感が生まれて、
結果的にはこちらの方が、より自然でやさしい仕上がりに。
ラムズイヤーのリースは、このままの質感を長く保ってくれて、
色褪せも少なく、ゆっくりと時間を楽しませてくれます。
季節の手ざわりを、そのまま閉じ込めたようなリースになりました。




