こんにちは!
整理収納アドバイザー
七尾亜紀子です。
「忙しいママ」の毎日が
もっとラクに、
もっと楽しくなるための
収納・家事・インテリアの
アイデアを発信しています。
本日は、早速ですが本題へ。
今回は、毎月月末恒例の
今月読んだ本レビューです!
7月は健康に関する本や、
時間・仕事との向き合い方を
改めて見直すきっかけになるような
本と出会えた月でした![]()
ということで本日の記事では、
大人の体力作りや時間・仕事への
向き合い方のヒントが得られる!
7月に読んだ本4冊の読書レビュー
というテーマで、
今月の読書レビューについて
ご紹介します!
1.体力おばけへの道(澤木一貴・著)
まず1冊目には、
機能解剖学スペシャリストで
パーソナルトレーナーの
澤木一貴さんの本を
ご紹介します!
雑誌のLEEで特集されていたのを
きっかけに興味を持って
読んでみたこちらの本。
「体力おばけ」というと、
ジムでめちゃくちゃ重たい
バーベルを上げるムキムキな人とか、
フルマラソンを走るような
超人をイメージしがちですが![]()
本書では、「体力おばけ」について
このように定義されています。
—————
「体力おばけ」とは、年齢に関係なく元気で、
日常生活を涼しい顔で乗り切ってしまう
”タフで頼もしい存在”のことです。
疲れ知らず、動きにキレがある、
姿勢がいい、風邪もひきにくい。
そんな人、あなたの身のまわりにもいませんか?
特に年齢を重ねても変わらずパワフルな人を見ると、
「なんであの人はあんなに元気なんだろう?」と
驚かされることがあります。
彼らこそが、「体力おばけ」と呼ばれる人たちです。
(澤木一貴・著「体力おばけへの道」より引用)
—————
私は特に仕事柄、
長時間のお片付け作業を
することが多いので、
長くこの仕事を続けていくために、
この「体力おばけ」を
目指したい!と思いつつ
拝読しました![]()
本書では、「体力おばけ」に
なるために必要な要素として、
大きく以下の2種類があると
書かれています。
-------------------
①「行動体力」
⇒身体を思い通りに動かす力
例)
・筋力(動作を起こす力)
→階段を登る、買い物袋を持つなど
・筋持久力(長く動き続ける力)
→散歩や旅行、長時間の家事や趣味活動を楽しむ
・心肺持久力(息切れしにくい体)
→長距離を息切れせずに歩く、階段を続けて登れる
・柔軟性(体のしなやかさ)
→肩こり腰痛の予防、怪我の防止
・バランス能力(ふらつかない力)
・俊敏性・反応力(素早く反応して動く力)
-------------------
②「防衛体力」
⇒病気やストレスに打ち勝つ力
例)
・免疫力の維持
・ホルモンバランスの安定
・睡眠の質や疲労回復力の向上
・メンタルタフネス
-------------------
つまり体力とは
「動けるかどうか」だけでなく、
「病気になりにくいか」
「ストレスに負けないか」
「日常にやる気があるか」
といった、人生の質を左右する
根本的な健康力とも言えると
本書では書かれていて、
そのため「行動体力」と
「防衛体力」の両方を
バランス良く整える必要が
あるのだそうです![]()
そしてこの2つの体力を整えるために、
1.運動
2.食事
3.休養
の3本柱をしっかり意識することが
大事だと書かれていました。
「体力おばけ」を目指すために、
運動が必要なのは当然
イメージできていましたが、
この中に「休養」が入っていたことが
個人的にはちょっと意外でした![]()
「体力おばけ」の人は
ダラダラ休んだりせずに
常にテキパキ動いている
イメージだったので、
そうじゃなくてちゃんと
休むところは休む!という
メリハリが大事なんだな、という
本書の内容に、
40代ど真ん中の大人世代の自分でも
これなら目指せそうな!と
思えた本でした![]()
この本を読んで、私が実際に
実践したいと思ったことは、
こちらのスタエフの放送でも
お話しています↓
2.何もしない時間(ジョセフ・ジェベリ著)
続いて2冊目には、神経科学者
ジョセフ・ジェベリさんの
こちらの本をご紹介します!
書店でたまたま見かけて
気になって読んでみたこちらの本。
私はスキマ時間ができると
つい「何かやらなきゃ」と
詰め込んでしまうタイプなのですが![]()
本の主要なテーマである、
「休むことは、
最高の脳の戦略である」
という言葉に惹かれました。
本書の内容でキーワードに
なっていたのが、
デフォルトモード・
ネットワーク(DMN)
という脳の働きで、
何も考えずぼーっと
しているときにこそ
活発に働く脳のネットワークの
ことなのだそう![]()
このDMNが、記憶の整理、
自己理解、ひらめきなど、
実は脳の中でとても重要な
役割を担っているのだそうです。
ボーっと過ごしていると
時間がもったいない!
ダラダラしてちゃいけない!と
つい思ってしまいがちですが![]()
実は何もしていない時に
脳は最もよく働いている、
という本書の内容に、
実は詰め込み過ぎは脳にとっては
良くないんだ!と、
私もドキッとさせられました。
本書の中で、脳に「余白」を
作るためにオススメの行動も
紹介されていたので、
それもいくつかご紹介します。
—————
・1日20分はぼんやりする時間をつくる
⇒何も考えずに心をさまよわせながら、
鼻からゆっくり深呼吸をする
・少なくとも数分間は、
いつものルーティンから離れる
⇒電車やバスで窓の外をながめるだけでもいい
・森の中をゆっくり歩く
⇒ハイキングやジョギングではなく、
自然とつながることができるペースで歩く
・湯船に浸かる
⇒まるで魔法にかかったように眠気に誘われる
・ニクセン(オランダ流の何もしないこと)を実践する
⇒人間観察やカフェでくつろぐことなど、
目的なしに何かをすること
—————
ボーっとして何もしないことに
つい罪悪感を感じがちな私も、
すぐできそうなことから
意識的に取り入れて
みたいと思いました![]()
3.結局、熱狂できる人がうまくいく。(福田淳・著)
続いて3冊目には、
スタートエンターテインメント社の
立ち上げ時に社長に就任された、
福田淳さんのこちらの本を
ご紹介します!
福田さんといえば、
あの旧ジャニーズ事務所の
新しい社長になった方ということで、
一体どんな人なんだ!?と
当時も話題になりましたね![]()
言わば「火中の栗を拾う」ような
状況でもあったため、
どれだけ強メンタルなんだろう!?と
興味を持って読んでみました。
福田さんはご家族も
メディア業界で活躍された
経歴をお持ちの方が多く、
ある意味必然のように
福田さんもメディア業界に
足を踏み入れ、
東北新社やソニー・ピクチャーズと
いった有名企業で数々の事業を
手がけてこられました。
本書はそんな福田さんが、
タブーを恐れずに成果に導くための
「60の金言」を、
見開き1テーマでテンポよく
紹介してくれる構成になっているため、
その中でも特に私のアンテナに
引っかかった内容をピックアップして
ご紹介します。
—————
・「ボタンがあったら、押してみろ」
⇒迷ったらまず押してみる、やってみる姿勢を持つ
・早めに、大きな失敗をしておく
⇒若いうちの失敗は、のちに大きな財産になる
・苦手な領域には「成長のタネ」が落ちている
⇒やりたくないことこそ、あえて挑戦してみる
・「なんとかなる」は絶対にない
⇒根拠のない楽観で終わらせず、
具体的な方法まで考え抜く
・断れる人には、いい話が舞い込んでくる
⇒曖昧な態度をやめて、はっきりと意思表示する
・流行る前に需要をつかまえよう
⇒ブームのピークを待たず、早い段階で動き出す
・勝者は、イワシのように皆で同じ方向へ行かない
⇒みんなと同じ方向ではなく、あえて違う視点を探しにいく
・1日50個のアイデアを紙に書いてみる
⇒アイデアは筋肉と同じ、毎日出し続けて鍛える
・努力は夢中にかなわない
⇒「やらなきゃ」ではなく、夢中になれることを探す
・一つの肩書、一つの所属に執着しない
⇒複数の世界を持つことを、自分にも許してあげる
—————
メディアの第一線で
活躍されている経営者の方の
言葉ということもあって、
かなりマッチョ思考なところも
ありましたが![]()
あとがきでも
「100歳まで現役宣言」
「60なんて人生半ば」
といったパワフルな言葉が
並んでいて、
40代の私もまだまだこれから!
という刺激をいただいた本でした![]()
4.いそがしいのに豊かな人のずるい習慣88(有川真由美・著)
そして4冊目には、
ベストセラー作家の
有川真由美さんの本を
ご紹介します!
この本はKindle Unlimitedで
見つけてタイトルに惹かれて
読んでみた本です。
「家事・仕事・趣味・人づき合いで
毎日ギリギリです」という方に向けて、
めんどくさがりで大ざっぱでも、
ちょっとしたアイデアで
充実して、ラクに生きられる
習慣が88個紹介されています。
本書の中で私のアンテナに
引っかかった項目を
ピックアップしてご紹介します。
—————
・朝、手を合わせた後に10分間の瞑想をする
・スケジュール帳には「遊びの予定」から入れる
・日常のなかで絶えず「初めてのこと」をしていく
・1分以内の「ついで掃除」で、未来の時間を奪わない
・5秒以内に捨てる。
5秒以上迷うモノは「とりあえずボックス」へ
・スマホをかざして、花の名前を蓄える
・「その道のプロ」を入り口に、世界を広げる
・読書と学びは、アウトプットが9割
・気の向かない「おつき合い」をやめる
・SNSは「ずるい時間泥棒」と心得て、いいところ取りでつき合う
・親切ややさしさは「与え逃げ」する
—————
本書のタイトルにもある
「豊かに生きる」
というのは、
私も人生の中で意識したいと
思っている考え方ですが、
ピックアップした項目を
改めて見返してみると、
余分なモノを削ぎ落として、
ワクワクする寄り道をしてみる
というのが大人の人生においての
「豊か」ということなのかも
しれないな、と感じました![]()
日々時間に追われていて
なかなか豊かに暮らせない!
という方は、
ぜひ読んでみて下さい![]()
以上、7月に読んだ本4冊の
読書レビューのご紹介でした!
7月は特に後半に
割と予定を詰め込んでしまい
バタバタしがちでしたが![]()
8月は旅行の予定もあったり、
お盆も少し時間が作れそうなので、
脳に「余白」を作るような
豊かな時間づくりも
意識したいと思いました![]()
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