いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。



去年の夏に心臓の「弁膜症」という心臓の病気が見つかり、手術を受けました。 右脇の下を小さく切開して行う「MICS(低侵襲心臓手術)」という方法でしたが、人工心肺をする、自分にとっては人生最大の大きな壁だったと思います。


無事に手術を乗り越え、いまこうしてまた大好きなゴルフに向き合えることに、まずは心から感謝しています。


そして、この大きな経験を経て、私の中で「ゴルフ」に対する見方がガラリと変わりました。


これまでは、ただの「技術論」や「スコアアップのコツ」を追い求めていた部分もありました。


しかし、人生の大きな壁に直面し、一度はクラブを握れなくなるかもしれないという恐怖を味わった今だからこそ、本当の意味での「ゴルフ哲学(Golf Philosophy)」が見えてきた気がします。


手術を経て、以前と全く同じ体力やスイングに戻せるわけではありません。でも、それでいいのだと思っています。


「体が変化したなら、それに合わせてスイングも、使う道具(ギア)も、そしてコースでの心の持ちようも変えていけばいい」と思います。それこそが、文字通り自分自身を「アップデートする」ということではないでしょうか。


ただ健康で若かったときと同じようにプレーすることだけがゴルフではありません。 年齢を重ねたり、病気を経験したりした「その時々の自分のベスト」を尽くして、いかにコースでの時間を楽しむか。


病気という試練があったからこそ、諦めない姿勢や、大人のゴルフの深みというものを、身をもって学ぶことができました。


これからも、変化していく自分を楽しみながら、一歩ずつ「ゴルフも人生もアップデート」していきたいと思います。同じように病気や体調の変化と戦っているゴルファーの皆さんの、少しでも励みになれば幸いです。


これからもよろしくお願いいたします!