昨年、僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けてから、以前よりもヘッドスピードが落ちてしまいました。現在54歳。若い頃のように力任せに振ることも難しくなり、「このまま飛距離は落ちていく一方なのかな」と感じることもあります。
それでも、少しでも飛距離を取り戻したい。
そんな思いから、先日、以前からお世話になっているゴルフレッスンのコーチに飛距離アップレッスンを受けてきました。このコーチは「ファストファースト」の指導でも知られていますが、今回のテーマはファストファーストではありません。
私の場合、飛距離アップのために必要なのは「もっと速く振ること」ではなく、「バックスイングを速くすること」だそうです。バックスイングのスピードを上げることで、結果的にダウンスイングやインパクトでもクラブを速く振れるようになるとのこと。実はこの内容は以前から教わっていたのですが、気付かないうちに徐々にできなくなっていたようです。
また、今回のレッスンでは非常にシンプルな考え方も教わりました。
それは、ボールを置かずに全力で素振りをしたときのスイングを、そのまま実際のショットでも再現してみるというものです。
練習場で素振りをすると、誰でも比較的速く振れると思います。しかし、いざボールを前にすると、当てにいこうという意識が働き、無意識のうちにスイングスピードが落ちてしまいます。
そこで、「全力で素振りしたときと同じ感覚でボールを打ったらどうなるのか?」という、とてもシンプルな発想で試してみました。
全力で振った結果
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全力で振ったときと同じ感覚で打ってみた
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実際に試してみると、多少ではありますがヘッドスピードが上がっているように感じました。もちろん一度のレッスンで劇的に変わるわけではありませんが、飛距離アップへの手応えは十分にあります。
昨年の心臓手術以降、以前よりもヘッドスピードが落ちてしまったことを実感していますが、まずは39m/sを目標に、そして最終的には40m/s到達を目指していきたいと思います。ドライバーの飛距離はヘッドスピードに大きく左右されますので、50代になった今でも少しずつレベルアップしていきたいですね。
技術的な部分では、現在の私のスイングはトップからインパクトまで右腕を使い過ぎているそうです。右腕主導で振り続けるとクラブが立った状態で下りてきやすくなり、効率よくクラブヘッドを加速させることが難しくなるとのことでした。
そこで今回のゴルフレッスンでは、スイングの途中で右腕主体から左腕主体へと切り替えるタイミングについて教わりました。
言葉で聞くと簡単そうですが、実際にやってみるとなかなか難しい動きです。しかし、この切り替えがスムーズにできると、クラブが走る感覚があり、ヘッドスピードアップにもつながりそうな印象を受けました。
これまでも自主練習で飛距離アップやヘッドスピード向上に取り組んできましたが、大きな変化はなかなか感じられませんでした。
やはり自分では気付かないスイングの癖や改善ポイントを指摘してもらえるのは、プロによるゴルフレッスンならではだと思います。飛距離が落ちてきたと感じている50代ゴルファーにとっても、定期的にレッスンを受ける価値は大きいと改めて感じました。
以前のヘッドスピード
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