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広島湾 絵の島 第6話

私たちを出迎えてくれた青いキャンピングテーブル(イス付テーブル)に座り、まず「乾杯」。
「ガモウさん行方不明」を「つまみ」にビールがうまい。
ナカノさんが「結構、波がきつかった」と言っているのに、ガモウさんは「別にこんなものと思っていた」って言うし、ドルフィンとボイジャーの艇の差も有ると思うが、初シーカヤックでこの洗礼を受け、乗り越えたのだから「大した者」だと二人で関心しました。

食事の内容は至ってシンプルです。先で申し上げた通り、自分で食するものは自分で用意するからだ。
荷物の制限があり、その中でいかに自分自身のテンションがUPするものを食するか。
人に振舞う場合は豪勢に、華やかにと思うものだが、自分が食べる事とすればシンプルになりますね。
又、酒が主食代わりなので必然的には「つまみ系」が食卓を飾ることになり、各々が好きな物を持ち寄り並べ、食する。

この時の、各人の持参「つまみ」は以下の通りである。
ガモさん・・・もやしの真空パック漬け、宗像のイカの塩辛(激辛だけど旨い)
ナカさん・・・乾物、枝豆、鳥串
シゲ・・・牛たんレモン汁かけ、さば缶、おかき
以上、十分に堪能出来る代物達です。

メインの「酒」ですが、やはりこの時期は「ビール」が主役です。
ナカさん・・・ビール40本(350缶)
ガモさん・・・ビール36本(350缶)
シゲ・・・ビール30本(350缶)

3人合計で106本。「うまいビールが飲みたい」と言うことで準備万端。
の、はずでしたが、23時を過ぎた頃、「酒が無い」と大騒ぎ。
暗い中で「あそこにある」、「こっちにある」など捜索しましたが、やっぱり・・・。
寂しいので薪を拾って浜で「キャンプファイヤー」をして、火遊びしながら炭の状態になるまで見守りました。炭の赤色を眺めているうちに気持ちが落ち着いてきたので皆、就寝しました。
ナカノさんは歌(英語の様な・・・聞き取れないので)を歌いながら寝ていました。


画像13 炭火   (撮影者シゲ)