皆さま、こんにちは!
高徳線・昭和町(しょうわちょう)駅の訪問記です。
昭和62年に開業したばかりの無人駅ですが、
何の変哲もない駅だと思ったら大間違い。
明治30年に開業した初代・高松駅があった場所の
最寄り駅でした。
まずは昭和町駅から見た、
初代・高松駅があった場所をざっくりと紹介します。
明治30年に開業した高松駅駅ですが、
明治43年に宇高連絡船が運航を開始したことから
高松港寄りに移転。
今から110年以上前のわずか13年間ですが、
この付近に高松駅があったのですよ。
下は国土地理院のサイトから転載した
昭和28年撮影の航空写真ですが、
初代・高松駅が
現在の昭和町駅付近にある様子がわかりますかね?
青い線が明治43年に廃止された線路です。
高徳線は大正14年に開通してますので、
もちろん予讃線と高徳線がクロスしていた時代はありません。
昭和町駅の出入口は市道と繋がってますが、
この市道こそが110年前に廃止された
予讃線(当時は讃岐鉄道→山陽鉄道)の廃線跡という話でして…
皆さんご存知でした?
初代・高松駅はこの踏切からやや東側にある、
香川県立盲学校付近にあったそうです。
この付近に駅があったはずですが、
それらしい形跡は見当たりません。
それもそのはず、高松市中心部のこの付近は
昭和20年7月4日に起きた高松空襲により
焼け野原に変わったそうで…
街は戦後に造り替えられたみたいですね。
空襲の翌日に米軍が撮影した航空写真が
国土地理院のサイトにUPされてますので、
気になる方はチェックしてみてください。
それでは昭和町駅の様子をUPします。
単式ホームがあるだけの停留場タイプの駅でしたよ。
構内に掲げられた時刻表によれば
停車する普通列車の数が多く、
高松駅のひとつ隣なので難なく来れそうですね。
出入口に自動券売機が備わります。
スロープを進んでホームにイン。
昭和町駅のホームから構内を眺めます。
駅の全景はこんな感じでした。
…ということで、
初代・高松駅跡が気になる方は
高徳線・昭和町駅を利用すべし。
高松駅が現在地に移転後も
旧線が生きていた可能性があるみたいですし…
初代・高松駅は謎が多いです。
↑(高松駅方面)
昭和町駅(令和3年4月9日)
駅探訪記、旅情報を不定期に更新中。
新着情報がすぐ受け取れるフォロワー登録をお願いします!
トレインビューなホテル、旅に便利なグッズ等々を紹介中です。
過去にブログで紹介した美味しいもの、便利グッズ、こだわりの逸品を
楽天ROOMにまとめました。
こちらもぜひチェックください。














