皆さま、こんにちは!

 

今年もこのイベントの季節がやってきました!

青い森鉄道・向山駅で催される向山駅愛好会主催の恒例イベント、

「おらんどの駅祭り」に今年も行ってきましたよ。

向山駅愛好会

 

 

イベント日である昨日は、お仲間さんと一緒に早朝の仙台を出発。

向山駅愛好会

現地は生憎の曇り空(途中から雨)でしたけど、

気温が暖かくてとっても過ごしやすかったです。

ん?その様に感じていたのは自分だけ?

自分はTシャツとフリースだけで過ごせたのですけど。

 

今年も会場は美味いものだらけでしたよ。

向山駅愛好会

 

着いて早々、もち小麦汁を戴いちゃいましたが、

これ、止まらなくなっちゃいましたわ。

向山駅愛好会

 

オープン前の準備中、お仲間さんから

「この荷物、外に出しててもらえますか?」との指示が。

向山駅愛好会

でっかい布袋が2つ、何やらフワフワしたものが入ってるのですけど…

 

ファッ!?

向山駅愛好会

ここは見てないことにしまして…

 

イベントの開始早々、大人気だったのが

Nゲージ鉄道模型のジオラマコーナーでした。

向山駅愛好会

ここは向山駅ミュージアム最大の見どころですよね。

子供たちが楽しそうに模型を運転してましたよ。

 

実車よりも早く(実車は12月2日より営業開始)、

八戸線用の新型車両・キハE130(500番台)がジオラマで運用に就いてました。

向山駅愛好会メンバーの製作能力、マジですごいっす!

向山駅愛好会

 

そして10時を過ぎた頃、いよいよイベントがスタートしましたよ。

向山駅愛好会

 

今回のイベントの目玉のひとつは

ミュージアム用に新調されたアテンダント服のお披露目でした。

おっ、青い森鉄道のゆるキャラ、モーリーくんも来た!

あれ?メンバーが一人いない!?

向山駅愛好会

こちらのアテンダント服、申し出れば気軽に着用することが出来るそうです。

もちらん男性は不可ですからね。

 

そしてイベント恒例のじゃんけん大会。

向山駅愛好会

自分、参加した子供たちを差し置いてジャンケンに勝っちゃって、

アグリの里のイチゴを戴いちゃったのですけど。

ひょっとして自分、今年の運を使い果たしちゃったの?

来月の北海道旅行でクマに遭遇するの?

この先の自分、どうなるのよ!

 

こちらはお仲間さんが会場に持ち込んだ、

お宝グッズが詰まったコンテナです。

模型?写真?鉄道部品?なんだろう?

向山駅愛好会

 

八戸ときえ専用!?

向山駅愛好会

お仲間さんたち、皆さん趣向が濃過ぎますぞ。

 

お昼過ぎに特製のお弁当を戴いちゃいました。

見た目が美味しそ過ぎて、

写真を撮る前に食べ終えちゃってごめんなさい。

向山駅愛好会

 

さてさて、午後は井戸端トーク「鉄道ファンの主張」の時間です。

こちらは集った鉄道ファンが日頃思ってることを皆の前で主張するコーナーで、

自分も参加させて頂きました。

何を主張したかというと、「鉄道ファンの主張」ですから「鉄道ファン」

月刊誌「鉄道ファン」について語りましたよ。

創刊号から全巻揃えてるとか、ちょっと自慢話になっちゃったかな?

 

ここで釘付けになったのが、愛好会メンバーの吉田さんのトーク、

「八戸通運事業開始式典」の写真についてです。

向山駅愛好会

 

八戸通運は八戸貨物駅構内で通運事業を担う会社さんですが、

昭和46年に催された開業記念式典の写真に

謎なスタイルの機関車が写りこんでいたのですよ。

写真もですけど、そこに喰いつく吉田さんもすごいわ。

向山駅愛好会

 

この機関車について吉田さんが色々と調べたところ、

行きついたのが、昭和35年に新潟鐡工所で製造された

北海道拓殖鉄道の除雪機関車でした。

下の写真がその機関車の写真、

「鉄道ファン 昭和40年5月号(通巻44号)」に掲載されてましたよ。

どうです?同じカタチしてますでしょ?

向山駅愛好会

上の写真は北海道拓殖鉄道で活躍した「DR202CL」で

冬期間はロータリー除雪車に変わる

オールマイティーな活躍が期待された機関車だったようです。

ロータリー機器は片側のみ装着可能だっために前後で異なる前面だったり、

5軸ある車輪のうちの3軸がロッド式だったりと、

構造がユニークな機関車だったみたいですね。

 

ところが当の北海道拓殖鉄道は昭和43年に廃止。

その後は譲渡先を求めて桑園駅構内に留置されてたらしく。

(ここまでは鉄道ファン誌の記載で確認済。)

八戸通運に移籍されたというウワサはあったようですけど

公式な記録はなく真相は闇の中…

開業式典の写真はそれを裏付ける貴重な代物ではないでしょうか?

オデコにロータリー機器を装着するためのアーム受けがありますので、

両機が同一個体であることは間違いないかと。

 

この機関車のその後の消息は不明ですけど、

出力が450psと小さく、除雪車としても牽引機関車としても

出力が不足気味だったそうです。

昭和51年に、国鉄初の液体式ディーゼル機関車である

DD11 5が八戸通運に転属してますので(これもスゴイ話ですけど)、

その間のわずか5年間だけ使用されていたのではないでしょうか?

 

下は昭和50年に撮影された八戸貨物駅の航空写真。

向山駅愛好会

 

荷役線の中央に前後が非対称の機関車らしき車両が写ってますので、

これが北海道拓殖鉄道から転属してきた機関車だったのではないかしら?

向山駅愛好会

写真に写る車体の屋根周りから見て、ボディーカラーはベージュっぽい。

DD11 5のカラーリングが車体色:ベージュ、帯:紺色でしたので、

ゲテモノDLもこのカラーだったのではないでしょうかね?

こんな話が日常茶飯事の如く飛び交う向山駅、本当にやばいわ。

 

最後は、こちらも恒例のイルミネーションの点灯式を見届けて

帰宅の途につきました。

今年もいろいろと楽しいことだらけの「おらんどの駅祭り」でしたけど、

一番嬉しかったのは、

ブログ仲間の美咲さんが仕事ついでにイベントに立ち寄ってくれたのと、

ブログを見てくれてたきたっちさんにお会いできたことかな?

 

次回のビッグイベントは来年6月最終週の日曜日です。

バーベキュー会場と、その前に向山駅でまたお会いしましょうね!

 

 

青い森鉄道

 

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