皆さま、おばんです!

 

今年6月に楽しみました三江線の駅巡りから、

今晩は竹(たけ)駅をいっちゃいます。

三江線・竹駅

て~くお~んみ~

a-haのTake On Meを口ずさみながら到着した自分、

竹駅に来るとこの歌を歌いたくなるのは自分だけかしら?

 

竹駅は昭和33年に開業した駅で、単式ホームが1本あるだけの棒線駅でした。

三江線・竹駅

ちなみに竹駅の開業したこの日、

三江線では江津本町駅、千金駅が同時開業しております。

開業当日は、沿線はさぞ賑わったことでしょうけど…

現在はいずれの駅も乗車客数が1人未満で秘境駅として知られている現実、

なんとも寂しい限りですね。

 

初夏の穏やかな天候の中、竹駅でのんびりと佇んでいたのですが…

三江線・竹駅

 

ありゃなんだ?

三江線・竹駅

ナウシカに出てくる巨人兵か!?

 

その真意を確かめるべく、ホームに入ってみました。

竹駅は県道40号線に面した駅でホーム中央に階段がありますよ。

三江線・竹駅

さてさて、巨人兵の正体ですが…

 

竹製の人形?

三江線・竹駅

 

こちらには竹ザル、それに竹ぼうきも…

三江線・竹駅

なぜこのホームは竹づくしなのでしょうかね…って、

 

ここがて~く、もとい竹駅だからでしょうが!

三江線・竹駅

多分、そういう理由で竹製品がホームに引っ付いているんだと思います。

松駅や梅駅があれば松竹梅揃いで面白かったのでしょうけど、

国内にはそのような駅は存在しないみたいですね。

 

こちらが竹駅の単式ホームです。

三江線・竹駅

三江線・竹駅

 

同時開業した江津本町駅、千金駅の待合室が密閉式なのに対し

竹駅の待合室だけはなぜか開放式でした。

三江線・竹駅

単に予算的な問題だとは思いますが…

竹駅の待合室だけは江の川に背を向けてますので、

それが関係しているのかもしれませんね。

 

ホームから目の前の民家を眺める。

三江線・竹駅

三江線・竹駅

入口にこんな看板を立てられたら迷惑だろう。

などと、他所様に余計な心配をしながら過ごしていたのですが…

 

実は、こんなにノンビリと過ごしている場合じゃなかったようです。

帰宅してからネットを見て知ったのですが、

竹駅から江の川沿いを1キロ程下った場所には銅ケ丸鉱山跡がありまして、

その遺構を現在も見ることが出来るそうなのですよ。

三江線・竹駅

昭和23年撮影の航空写真より、赤○印の位置が銅ケ丸鉱山があったと思われる場所です。

島根県と言えば、国内最大の銀山として知られ

世界遺産にも登録された石見銀山が有名ですが、銅山も各地に点在していたようで。

銅ケ丸鉱山は最盛期には発電所も設けられ、住民も千人近くいたそうです。

ところが明治42年の大火によって焼失し、鉱山はそのまま閉山してしまったとか…

工場から江の川までは、当時は全国的にも稀な

インクライン(鉱物を輸送するためのケーブルカー)も敷かれていたそうですよ。

ぼんやりと無人踏切を眺めている場合じゃありませんでしたわ。

 

最後は神楽愛称駅名標で〆。

三江線・竹駅

 

山陰・山陽エリアは今日も大雨。

三江線も口羽駅以南の区間が運休してしまったようですが、

どうぞ、被害が出ませんように。

 

 

訪問駅リスト(JR線)

三江線

 

↑(江津駅方面)
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千金駅(平成28年6月15日)
川平駅(平成28年6月15日)
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伊賀和志駅(平成28年6月15日)
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粟屋駅(平成28年6月15日)
尾関山駅(平成28年6月15日)
↓(三次駅方面)

 

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