皆さま、こんにちは!
以前ブログで、釜石線・洞泉駅のことを書きました。
実は、こちらの洞泉駅とは別にもうひとつ同じ駅名の駅がありまして、
昭和40年に廃止された釜石鉱山鉄道の洞泉駅だったのですよ。
場所はJRの洞泉駅から麓の国道に降り、
赤○印が釜石鉱山鉄道・洞泉駅があったと思われる場所ですよ。
この場所の現在の様子を見ると、道幅がやや広めに取られていて、
「ひょっとしたらがここが釜石鉱山鉄道の洞泉駅?」
と思い気になっていたんですよね。
6月のことですが、釜石に訪れる機会がありましたので、
この場所に寄ってみましたよ。
黒いクルマが停まっている道路が、
釜石鉱山鉄道の廃線跡を利用して拡張された国道283号線です。
用水路の蓋が国道の外側に向けて膨らんでいる!
自分が思うに、黒いクルマの位置こそが、
釜石鉱山鉄道の洞泉駅があった場所なのではないでしょうかね?
用水路の壁面には石垣が並んでおりました。
こちらは洞泉駅ホーム側の築堤だったのではないかと。
用水路の外側にも石垣を見ることが出来ます。
この用水路は洞泉駅廃止後に通されたものなのかしら?
ちなみにこの先、洞泉駅跡地と思われる国道が広くなっている箇所は
200メートルほど続いておりまして、さらにその奥には
モルタル造りの待合室があるバス停が設けられておりました。
釜石鉱山鉄道の洞泉駅のことを知っている人がいればと思い
辺りを見回したのですけど、
そもそもこの場所の辺りには民家は数軒しかなく、
たまたま通りかかったおばちゃんに聞いても、
駅のことは知らないと言われました。
釜石鉱山鉄道が廃止されてから今年で50年も経ってますからね。
仕方がないか。
国道283号線は、洞泉駅周辺から小佐野駅前を経て
釜石駅前に続く区間が3車線になっているのは、
片側1車線の国道+釜石鉱山鉄道の廃線跡を
ここは釜石市内の中でも交通量の多い主要幹線。
クルマを走らせる機会がありましたら、
ぜひ釜石鉱山鉄道のことも気にかけてみてくださいね。






