~続き
A君ママはいいと思ったものの、いいはずがない。
次男に対し、
やったことはよくないこと
A君の歯ブラシはもう使えない
A君はとても悲しい思いをしている
二度とやってはいけない
A君の歯ブラシを買いに行く
あなたがやったのは、悪いことで許されない
そんなような事を懇々と話しました。
近くの薬局に行き、歯ブラシ売場の前で、
「A君のために〇ちゃんが選びなさい。〇ちゃんが悪いことをしたのだから、〇ちゃんが選びなさい。」
と次男に言いました。
次男はもじもじして固まっていましたが私も引くわけにはいかない。
A君の歯ブラシを使えなくしたことをしっかり理解させるために私も必死。
次男は、
「A君は車の使ってたから…。」
とずっとモジモジ。
その薬局には車の歯ブラシはない。
場所をかえて次の薬局へ。
そこにも車の歯ブラシはなかったけど、
次男は自分の好きなドラえもんの歯ブラシを選びました。
帰ったらもう9時でした。
封筒に入れて先生とA君のママにお手紙を書いて、幼稚園に託しました。
翌日の夕方、先生から電話がありました。
〇朝、もう一度クラスのみんなの前で、「お友達の歯ブラシで床をこするということがあった、それはダメなのでやりません。」と、歯ブラシの使い方について説明しました。
〇次男ちゃんは即座に耳を押さえて固まっていました。
〇園としても、廊下に口をすすぎに行くと目が行き届かないので、室内の水道を使うように方針を変えました
〇購入してもらった歯ブラシは、次男ちゃんからAくんに渡してもらいました。
との報告でした。
園の対応には感謝しかなかったです。
あれから今まで、とりあえず歯ブラシのトラブルはないようです。
私も頭がいっぱいいっぱいで、次男をだいぶ追い詰めることを言いました。
詰問レベルです。
対応が正しかったのかはわかりませんが、
もう二度とやらないように必死でした。
私の必死さは伝わっただろうか。
思ってもみないことをやる。
だって普通、歯ブラシで床、磨かないよね?
普通、普通、普通の定義はさておき、普通も教えていかないといけないと痛感した出来事でした。

