問題のじいちゃんの容態であるが
デイサービスの利用を申し込んだと報告する時点には
実はもう既に回復の兆し・・・だったのだ。
延命治療の意思確認書にまで記名捺印して届け、
背中ぞわぞわさせて心配したじいちゃんだったが
それは1週間くらいのこと。それ以降には熱も下がり
10日後くらいには、咳も取れ
ほぼ復活。
現代医学の驚異か はたまた
じいちゃんの強運か
しかし
元気になったらなったで
じいちゃん節復活。
と、プンスカ。
この期に及んでまだ言うか。
ここは、呼吸器病棟。
それに、尿管結石じゃ、すぐには死ねないぞ。
何か、心配して損した気分だが
何はともあれ、回復して良かった。
(尿管結石も、退院時には姿を消していた。)
病院通いの合間
ばあちゃんと一緒に
デイサービスの施設を見学させていただいた。
引っ越ししてまだ間がない施設は
ログハウス風で、窓が広く、明るい建物。
利用者の数は多いけれど、職員さんの数もたくさん。
なかなか活気にあふれた施設だった。
昔、会社の診療所の看護婦として
たくさんの社員さんと交わりのあったばあちゃんには
ぴったりかも。
少なくともそれまでの会話のない毎日よりは
頭への刺激がありそうだ。
ばあちゃんを見ると
いつになく、緊張のオモモチで
キョロキョロしてたのが今でも印象に残っている。
急にこんなところ連れてこられて
びっくりだったかも。
(事前に説明したけど多分わかってない)
この日、たしか
お試しでばあちゃんを一日預かっていただいたと思う
↑
記憶があやしい
だから、この日がばあちゃんの
デイサービスデビューだったが
実際の利用は翌月はじめから。
肺炎が治り
退院したじいちゃんが家に帰って来たのと
ほぼ同時になったのは
皮肉というべきか
ラッキーというべきか
利用日は
最初は週2日。
火曜日と木曜日。
じいちゃんの
相変わらずわけのわからないツッパリで
お風呂は利用せず。
それでも、ばあちゃんの様子は見る見る変わって行った。
デイサービスから帰って来ると
み~んな忘れちゃってるけど
楽しいところだということはわかっているようで
ずっとお迎えの車を待ってたりする。
本人が楽しんで行ってくれるのはこちらとしても
とてもありがたいことなのだが
多分、毎日毎日
じいちゃんの小言を浴びせられていた
ばあちゃんとしては
唯一の逃げ場となったようなのね。
一方、そのじいちゃん。
退院後は多少はおとなしくなるかと思いきや
強運でますますHPが上昇。
どんどん手に負えなくなってキタ~。
まだまだつづく
↑
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